ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「グランツーリスモ」

2024年02月06日 | 実話をもとにした映画
昨年9月公開の映画の紹介です

監督は、ニール・ブロムカンプ。
実話が基になっている、カーアクション・ドラマ映画です。
主演・出演は、デヴィッド・ハーバー、オーランド・ブルーム、アーチー・マデクウィ、
ジャイモン・フンスー、平岳大。



(あらすじ)
東京、日産・モータースポーツ部。
マーケティング担当のダニー・ムーアは、
「テレビゲームの“グランツーリスモ”がメカも挙動も世界のサーキットも正確に再現している」と話し、
プレイヤーがリアルなレースを体験する『GTアカデミー』を立ち上げたいと続けます。
承認され、ダニーはなんとか優秀なトレーナー、ジャック・ソルターを引き入れます。
イギリス、ロンドン。
大学生のヤン・マーデンボローは学校にも行かず、
テレビゲームの“グランツーリスモ”に熱中する毎日です。
弟・コビーはサッカー選手になる為着実な生活をしていることで、
父・スティーブは不憫な思いをしています。
ある日ヤンは、最速ラップ保持者の為『GTアカデミー』の大会に選出されたと連絡を受け、優勝します。
ノーサンプトン、『GTアカデミー』。
ゲームとの違いを話すジャックは、あからさまに失敗することの証明をすると挨拶するのです。
やはり練習は過酷で、どんどん脱落者が出てしまいます。
ある時ジャックが隣で支持を出すも、
ヤンは上手く回避できず“フェード”が原因と話すも聞き入れてもらえませんでした。
諦めるよう言われたヤンが走行マシンに乗っていると、ジャックが近づきます。
整備士から車の“フェード”を確認したジャックは聞きます。
「どうして悪いとわかった?」

*******************************************
“フェード”!!
わからなかったので調べました。
「距離のある下り坂などでフットブレーキを連続して使用した時、ブレーキが利きづらくなる現象のこと」
な~るほど!!

いやぁ~、面白かったです。
勿論本レースにチャレンジするわけですが、
レースそのものが身近に体感出来た感じです。
実話だからすごいです!!

ヤン役は、アーチー・マデクウィ。
「ミッドサマー」(2019)、「ヴォイジャー」(2022)、「ハート・オブ・ストーン」(2023・配信)で観ていました。
「ボーはおそれている」が、今月間もなく公開のようです。

『グランツーリスモ』のクリエイター/山内一典役は平岳大が演じていますが、
本人も寿司職人役でカメオ出演しているようです。





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