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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ボビーZ」

2025年04月12日 | アクション映画
2007年公開の映画の紹介です

監督は、ジョン・ハーツフェルド。
ドン・ウィンズロウの小説が原作の、アクション映画です。
主演・出演は、ポール・ウォーカー、ローレンス・フィッシュバーン、オリヴィア・ワイルド、
ジェイソン・フレミング、ジェイソン・ルイス。


(あらすじ)
伝説の麻薬ディーラー、“ボビーZ(ボビー・ジー)”の人物紹介と、6年間姿を消していると説明が入ります。
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麻薬取締局の捜査官は同僚のタッドに、
冤罪から刑務所内で終身刑の極悪犯マッドドッグを殺してしまったティム・カーニーについて説明します。
そして、呼ばれていた大けが状態のティムは、罪を帳消しにする取引を持ち掛けられます。
ティムはボビーZに似ていて、拉致されたタッドの同僚を救うため成りすますというものです。
あちこちからの報復を示唆されたティムは引き受けるしかなく、
ベジタリアン、左利きなど小突かれながらもその時がやってきました。
メキシコ国境の近くで、ティムとタッドの同僚の交換が始まりますが、
突然タッドはティムを狙い撃ちします。
銃撃戦になりますが、タッドはティムの姿を見失ったまま車を出します。
隠れていたティムは銃を突き付けられ、仕方なくボビーZを演じることになったのです。
ティムはボビーZの情婦・エリザベスを目にし、
その後別人と当然気付いているエリザベスはティムにあることを知らせるのです・・・

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どこかB級感が漂いますが、96分の流れは結構楽しめましたです。
様々な映画を見るにつけ、「ワイスピ」のブライアンではないポール・ウォーカーの役どころはハマリ役も多いです。
いまさらですが、もっと観たかった俳優さんです。

原作のドン・ウィンズロウの小説は『ボビーZの気怠く優雅な人生』。

実際のボビーZ役のジェイソン・ルイスは、チャラ男っぽいいで立ちです。
「ビバリーヒルズ青春白書」(1997)、「セックス・アンド・ザ・シティ」(2003-2004)などのテレビ出演が多いようです。




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