ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「PIG/ピッグ」

2023年04月20日 | ドラマ映画
昨年10月公開の映画の紹介です

監督は、マイケル・サルノスキ。
ニコラスの珍しい役どころが絶賛されている、ドラマ映画です。
主演・出演は、ニコラス・ケイジ、アレックス・ウルフ、アダム・アーキン。



(あらすじ)
オレゴン州。森の奥深く。
一頭の豚と暮らすロビンは、森を散策中トリュフを採取しています。
毎週木曜にロビンを訪ねるバイヤーのアミールがトリュフを受け取り、物資などを置いて行きます。
いろいろ訪ねるアミールに、ロビンは一言も返さない状態でした。
ある日の夜中、何者かが侵入し格闘の末ロビンの愛豚は連れ去られてしまいます。
気絶から目を覚ましたロビンは、随分乗っていない車を運転するも途中で止まってしまい町まで歩き続けます。
アミールは驚き、「トリュフを探す豚は必要なはず」と言われてロビンをある場所に連れていきます。
建物の地下2階の闇ファイトに参加したロビンは、何者か知れ渡るのです。
そこで必要なメモを手にしたロビンは、ある有名なレストランの予約を入れるようアミールに言うのです・・・

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本作は批評家から絶賛されているようです。

ニコラス・ケイジは、クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)の主演男優賞にノミネートされています。

アミール役は、アレックス・ウルフ。
「パトリオット・デイ」(2017)、「ライ麦畑で出会ったら」(2018)、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」(2018)、
「ヘレディタリー/継承」(2018)、「オールド」(2021)などの主演・出演、
これから公開予定の「オッペンハイマー」が控えています。

≪ クリティクス・チョイス・アワード とは ≫

「放送映画批評家協会賞」から名称が変更、
アメリカ合衆国・カナダの映画批評家で組織されているようです。

今年、第28回クリティクス・チョイス・アワードの受賞結果は、

作品賞:エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
監督賞:ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート (エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)
主演男優賞:ブレンダン・フレイザー (ザ・ホエール)
主演女優賞:ケイト・ブランシェット(TAR/ター)
助演男優賞:キー・ホイ・クアン (エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)
助演女優賞:アンジェラ・バセット(ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー)




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
特に映画好きの為の作品とも思えず・・・
批評家の評価は謎ですな

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