ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「セックス・アンド・ザ・シティ」

2023年02月12日 | ラブロマンス映画
2008年公開の映画の紹介です

監督は、マイケル・パトリック・キング。
おなじみのドラマ、最終話から4年後のロマンス映画です。
主演・出演は、サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソン、クリス・ノース。



(あらすじ)
ライターのキャリーは、10年付き合っているビッグとは結婚せずもいい関係を続けています。
2人は一緒に過ごす部屋を探していて、ある理由で載せていないというペントハウスの最上階を案内されます。
すると素晴らしい部屋で、狭いクローゼットもビッグが改装すると話し購入を決めました。
その後キャリーは、友人達シャーロット・ミランダ、ロサンゼルスから遊びに来ているサマンサと共にオークションに参加します。
長年付き合った男性に振られホームレスになってしまった女優のオークションで、心なしかキャリーは不安になります。
そしてキャリーはビッグに、自分の住まいを売ってこのマンションに投資する提案をします。
いぶかるビッグですが、けん制するような話の流れで2人は結婚しようという事になったのです。
キャリーが結婚を報告すると、いつも子供を連れているシャーロットは手放しで喜びミランダは冷静でした。
サマンサに至っては、折り返しの電話で「動揺した」と白状し賛辞を言ったのでした。
“40代最後の結婚”と派手に評判になったキャリーは、
雑誌ヴォーグでたくさんのデザイナーのウエディングドレスを付けた写真を掲載することになります。
ところが、当初75人の質素な結婚式が200人を超え、キャリーはビッグとケンカになってしまいました。
更に結婚前夜、ミランダはビッグにあることを言ってしまうのです・・・

***********************************************************
テレビドラマは、1998年から2004年に放送された全6シーズンです。
実は全く観ておりませんで、冒頭のキャリーが3人の報告は新鮮でございました。

続編があります。

「セックス・アンド・ザ・シティ2」(2010)
監督:マイケル・パトリック・キング
出演:主要5人のほか、ジョン・コーベット、ペネロペ・クルス

≪ 出演者たちの現在。主に映画の紹介です。 ≫

キャリー:サラ・ジェシカ・パーカー
当ブログでもたびたびご紹介させて頂くくらい、映画も多いです。
なんと映画デビューは「フットルース」(1984)。
他、「スリー・リバーズ」(1993)、「マーズ・アタック!」(1997)、「幸せのポートレート」(2006)、「ローマ発、しあわせ行き」(2016)。

ミランダ役:シンシア・ニクソン
「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」(2016)、「さよなら、僕のマンハッタン」(2018)

サマンサ役:キム・キャトラル
「マネキン」(1988)、「虚栄のかがり火」(1991)、「アイス・プリンセス」(2005製作)、「ゴーストライター」(2011)

シャーロット役:クリスティン・デイヴィス
「アトミック・トレイン」(1999製作)、「ライトアップ! イルミネーション大戦争」(2006製作)、「ホリデイ・イン・ザ・ワイルド」(2019配信)

ビッグ役:クリス・ノース
「キャスト・アウェイ」(2001)、「ラヴレース」(2014)、「トレヴィの泉で二度目の恋を」(2015)




皆さま、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
久しくテレビドラマは観ておりませんです
最後は・・「アリー my Love」・・古っっ

一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


こんなタイトルですが、押すとアマゾン検索ツールに飛びます
お探し物のさいにはぜひご利用下さいね


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ムーンフォール」 | トップ | 「ラスト・ショー」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ラブロマンス映画」カテゴリの最新記事