「クーパー家の晩餐会」

2016年公開の映画の紹介です

監督は、ジェシー・ネルソン。
豪華キャストの、ハートフル・コメディ映画です。
主演・出演は、ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、アラン・アーキン、マリサ・トメイ、アマンダ・セイフライド、エド・ヘルムズ、
オリヴィア・ワイルド、アンソニー・マッキー、ティモテ・シャラメ、
犬ラグスの声：スティーヴ・マーティン。

あるクリスマス・イブの日。
シャーロット・クーパーと夫のサムは、家族を招待する為に忙しくしています。
まず息子・ハンクの娘を迎えに行き、叔母のグループホームで歌を披露した後2人はスーパーに寄ります。
その間、晩餐会の後サムが家を出ることを皆に知らせる知らせないで言い合いになるのです。
長年連れ添った夫婦ですが、アフリカ行きをずっと却下するシャーロットにサムが愛想をつかしてしまったのです。
シャーロットはいつまでも子供たちを心配し、仕事に行くと出たハンクは、実は仕事の面接に行き落ちてしまったのでした。
シャーロットの妹・エマは、毎年シャーロットの嫌なものをプレゼントしていて、物色中万引きして捕まってしまいます。
しかし担当の警官があまりにも無口で、精神科医だと嘘をついてエマは会話を始めるのでした。
毎日カフェに寄り、若いルビーと会話を楽しむ高齢のバッキーは、その日にルビーが辞めることを初めて知り怒り出します。
一旦は店を出たものの、バッキーは引き返します・・・

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この映画の物語は、犬ラグスの語りで進みます。
オムニバスのように、他にもたくさんの家族の物語が登場しますが、載せきれませんでした～～

ラグスの声担当は、スティーヴ・マーティン。
コメディアン、俳優、脚本家、ミュージシャンです。
「2つの頭脳を持つ男」(1983劇場未公開)、「愛しのロクサーヌ」(1987)、「バックマン家の人々」(1989)、「花嫁のパパ」(1992)、「女神が家にやってきた」(2003)、「ピンクパンサー」(2006)などの主演、ジャンルは違えどほぼコメディです。

ラグス、可愛い

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たくさんの物語を見た気がしますでしたよ

ハロウィンにクリスマス・・まぁ、それはそれで

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