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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」

2025年04月21日 | レオナルド・ディカプリオ
2023年公開の映画の紹介です

監督は、カメオ出演もしているらしい、マーティン・スコセッシ。
犯罪、修正主義的(って何?)西部劇映画です。
主演・出演は、レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、リリー・グラッドストーン、
ジェシー・プレモンス、ブレンダン・フレイザー。



(あらすじ)
オクラホマの居留地。
オセージ族の“フラワームーン”の儀式の最中、原油が噴きだし、
受益権を分配されたオセージ族は裕福になります。
オセージ族の女性と結婚する白人男性が増えていきました。
1919年。
復員兵のアーネスト・バークハートは、弟のバイロンと叔父のウィリアム・キング・ヘイルに迎えられました。
有力者で保安官代理でもある叔父はアーネストに「キング」と呼ぶよう話します。
間もなくオセージ族の女性モリーの運転手に就いたアーネストは、
モリーとお互いに惹かれあい結婚しました。
その頃モリーの家族に不審死が続いていることで、モリーはある場所を訪ねるのです・・・

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206分のこの流れは辛かったです。
ディカプリオはハンサムにも見えず、どうしてこういう映画の出演をするのか疑問です。
やっぱりまゆ毛監督の影響なんでしょうね。

デヴィッド・グラン著の『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』が原作のようです。
小説の主人公は、ジェシー・プレモンス演じる“トム・ホワイト”で、
映像化ではいろいろ変えられちゃうんですね―





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
実は日本字幕がないという辛いことがありまして、
英字幕に電子辞書片手に奮闘いたしましたです

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