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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「パニック・ルーム」

2019年08月11日 | サスペンス映画
2002年公開の映画の紹介です

監督はデヴィッド・フィンチャー。
サスペンス映画です。
主演・出演は、ジョディ・フォスター、クリステン・スチュワート。


メグは娘のサラと、豪邸を下見に来ています。
4階まで上がるとメグが狭さに気付き、担当者は「初めて気付かれました」
と、『パニック・ルーム』の説明を始めます。
引っ越した夜、メグはワインを飲みながらセキュリティの設定を始めますが、途中でやめて寝てしまいます。
夜中になり、一人の男が天井の窓から侵入し、階下に降りると他の2人を豪邸へ通しました。
母子が住んでいる事で、3人は揉め始めます。
目を覚ましたメグはカメラに男たちの姿を発見し、慌ててサラを起こして『パニック・ルーム』に逃げ込みました。
男たちは『パニック・ルーム』の中に隠してある金庫が目的のため、何とか出てこさせようとあの手この手を使います。
そのうちの一人が『パニック・ルーム』に詳しく、換気扇からガスを流して脅しをかけ始めました。
アルミのテープは役に立たず、メグは果敢にも換気扇をはずして火をつけたのです。
火は暴発し、壁に耳を当てていた男は最悪の状態になってしまいます・・・

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強盗3人はフォレスト・ウィテカー、ジャレッド・レト、ドワイト・ヨアカム。
フォレスト・ウィテカー、ジャレッド・レトは今や出演が目白押しの俳優さんです。

ニコール・キッドマンがクレジットなしで、声の出演をしています。

当初は、ニコール・キッドマンとヘイデン・パネッティーアの親子の予定が、ニコールがけがで降板後、ジョディ・フォスターとクリステン・スチュワートに決まったんですね。

メグ役はジョディ・フォスター。
撮影時、実は妊婦さんだったとか。
招待されていたカンヌ映画祭の審査員を断って、ファンだったデヴィッド・フィンチャー監督のこの映画の出演を決めたんですね。

サラ役のクリステン・スチュワートはこの時まだ12歳ほど。
「トワイライト」シリーズを経て、「アクトレス 女たちの舞台」(2015)、「カフェ・ソサエティ」(2017)の出演では、とっても素敵な女優さんになりました!!





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2 コメント

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Unknown (azm)
2019-08-11 18:42:26
今、観終わりました。
良かったです。
ジョディ・フォスター、迫真の演技でしたね^_^
いつも、いい作品を紹介していただいてありがとうございます。
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こんばんは (azmさんへ)
2019-08-11 19:25:13
久々に観ましたが、ジョディがとってもきれいでした!!
演技が素晴らしくて、ほとんど作品は見ています
監督としてもいい映画を作っていますし、ずっと追いかけたい女優さんです

こちらこそ、いつも観て頂いてありがとうございます
いい映画や話題の映画を主に取り上げてる感じはあります
マイナーな映画も記事もたくさんあるんですけど・・
やっぱりアップは迷いますね・・
返信する

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