2009年公開の日本映画の紹介です
監督・脚本は三木聡。
ジャンルは、ヒューマン・コメディー映画のようです。
主演・出演は、麻生久美子、風間杜夫、加瀬亮、相田翔子、松坂慶子。
ジャンルは、ヒューマン・コメディー映画のようです。
主演・出演は、麻生久美子、風間杜夫、加瀬亮、相田翔子、松坂慶子。

オカルト雑誌編集者の沈丁花ハナメは、コマ送りで自分のことを語り、母親の家でいつものようにミロを飲み始めます。
母がテレビに映っている人物の話をして、ハナメが見た時は画面が切り替わっていました。
すると母は、
「お前はいつも5秒遅れている。
5秒遅く生まれたからだろうか。
どうせ庭にいる河童の姿なんか見えないんだろうね。」
と言い、非科学的なことは一切信じないハナメには当然河童の姿は見えません。
父親はハナメが8歳の誕生日に出て行ってしまい、ハナメは父からもらったものを近くの沼に全部捨ててしまいました。
その時沈んでいく黒い招き猫の祟りで、人生うまくいかないのではないかと最近のハナメは考えるのです。
しかも雑誌社をたたむ事にしたあと、母親がある沼でこん睡状態になってしまいました。
その時一緒に引き上げられたポストの中に、母がハナメの父親らしき人にあてた手紙がみつかり、ハナメはその住所を訪ねます。
するとそこは骨とう品店で、長髪のぱっとしない男性がその人物だと言われ、ハナメは明らかにがっかりしてしまいます・・・
母がテレビに映っている人物の話をして、ハナメが見た時は画面が切り替わっていました。
すると母は、
「お前はいつも5秒遅れている。
5秒遅く生まれたからだろうか。
どうせ庭にいる河童の姿なんか見えないんだろうね。」
と言い、非科学的なことは一切信じないハナメには当然河童の姿は見えません。
父親はハナメが8歳の誕生日に出て行ってしまい、ハナメは父からもらったものを近くの沼に全部捨ててしまいました。
その時沈んでいく黒い招き猫の祟りで、人生うまくいかないのではないかと最近のハナメは考えるのです。
しかも雑誌社をたたむ事にしたあと、母親がある沼でこん睡状態になってしまいました。
その時一緒に引き上げられたポストの中に、母がハナメの父親らしき人にあてた手紙がみつかり、ハナメはその住所を訪ねます。
するとそこは骨とう品店で、長髪のぱっとしない男性がその人物だと言われ、ハナメは明らかにがっかりしてしまいます・・・
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長髪のぱっとしない男性=“電球”=沈丁花ノブロウ役は風間杜夫。
今年、71歳になるんですね。
テレビドラマも多数あり、映画は、
「八つ墓村」(1977)、「ザ・レイプ」(1982)、「蒲田行進曲」(1982)などの出演、
近年では、「椿三十郎」(2007)、「本能寺ホテル」(2017)、「のみとり侍」(2018)などの出演があります。
長髪のぱっとしない男性=“電球”=沈丁花ノブロウ役は風間杜夫。
今年、71歳になるんですね。
テレビドラマも多数あり、映画は、
「八つ墓村」(1977)、「ザ・レイプ」(1982)、「蒲田行進曲」(1982)などの出演、
近年では、「椿三十郎」(2007)、「本能寺ホテル」(2017)、「のみとり侍」(2018)などの出演があります。



皆様、いつも応援頂いてありがとうございます
数年の間、題名が気になっていた映画の一つでございました
ミロの飲み方も、勉強になったでございます
最後の写真は風間杜夫さんですよね。もう71歳ですか。蒲田行進曲の印象が自分にはとてもある俳優さんです。松坂慶子さんも貫禄ですね^_^
また、観てみます。
風間杜夫さんです
結構お気に入りの俳優さんで、まさに「蒲田行進曲」からです
色々出演作は多いみたいですが『時効警察』『赤影』の麻生さんは♡ですね
主演作はどうなのか気になりますね
麻生さんは映画でたくさんみかけます
さっぱりしたチャーミングさが好きですね~