ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ブラッドショット」

2024年03月27日 | コミックが原作の映画
2020年公開の映画の紹介です

監督は、デヴィッド・S・F・ウィルソン。
ヴァリアント・コミックスの漫画が原作の、アクション映画です。
主演・出演は、ヴィン・ディーゼル、エイザ・ゴンザレス、サム・ヒューアン、
トビー・ケベル、ガイ・ピアース。



(あらすじ)
ケニア・モンバサ。
アメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソンは、人質救出のため特定された建物に侵入します。
人質に銃を当てたテロリストに銃を置くよう言われるも、レイは機転を利かし人質を救出します。
イタリア、アマルフィ海岸。
妻・ジーナと休暇を過ごすレイは、武装集団に誘拐されジーナを殺されてしまいます。
直後銃を向けられたレイも命を落とすのです。
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目を覚ましたレイは、K・Tと言う女性に話しかけられ、その後施設長のハーティングが説明します。
「RST(ライジング・スピリット・テクノロジー)と言う施設で、
一度命を落としたが、アメリカ軍からの提供で君は2度目の機会を与えられた。」
自分の名前を思い出せないレイですが、体が素早く蘇生できることを知るのです。
やがて、ジーナ殺害の場面を思い出し施設を飛び出すと、
レイは脳に埋め込まれたマイクロチップで犯人の居場所を突き止め殺害します。
K・Tたちはレイを迎えに来ていて、しかし戻ると再度記憶を消されてしまいました。
ハーティングはレイの記憶を修正し、犯人の顔を別の標的に変えるのです・・・

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ドラマ映画が続いていましたので、アクション系でスッキリしたいと思って、
選んだのがこの映画でした。
※ 「ロード・ハウス」はこの映画の後に視聴しています。

当初はレイ役にジャレッド・レトが挙がっていたようです。
「モービウス」でコミック系は演じているので、こちらも観たかったかな。
ヴィン・ディーゼルは元々頑強なのに、凄くなった驚きが少なかったです。

K・T役は、エイザ・ゴンザレス。
メキシコ出身の女優、歌手のようです。
「ベイビー・ドライバー」(2017)、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」(2019)、
「パーフェクト・ケア」(2021)、「ゴジラvsコング」(2021)、「アンビュランス」(2022)などの出演があります。
アクションが多いですな。




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ガイ・ピアースの味方でしたが、ダメでした (∩。∩;)

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