ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「BUNRAKU」

2024年10月05日 | アクション映画
2012年公開の映画の紹介です

監督は、ガイ・モシェ。
古典芸能“文楽”にインスパイアされたらしい、ファンタジー・アクション映画です。
主演・出演は、ジョシュ・ハートネット、GACKT、ウディ・ハレルソン、デミ・ムーア、ロン・パールマン 。



(あらすじ)
世界は戦争で破壊され、生き残った人間たちは銃所持を禁止しました。
ある街では、“木こりのニコラ”が9人の手下と共に牛耳っています。
ある日よそ者が2人、別々に目的を持ってその街に現れます。
“流れ者”は友人の勧めでバーを訪ねます。
客たちに喧嘩を仕掛けられますが、“流れ者”は鮮やかに倒していきます。
一方、日本人のヨシは、ニコラの傘下の店を訪ねます。
手下に囲まれたヨシは、鮮やかに一蹴してしまいました。
バーでかち合った“流れ者”とヨシは、行き違いから決闘になります。
しかし力は互角で、バーテンダーは2人の決闘を楽しんでいました。
その後ニコラの手下・キラー・ナンバー2は警察を脅し、ヨシを連行させます。
バーテンダーからヨシの話を聞いた“流れ者”は、
一人で警察に殴り込みました・・・

****************************************************
公開当時は、1週間限定でした。
あまりの面白さに、2回鑑賞しています。

この映画はアクションシーンが頻繁ですが、
一切スタントマンを使わなかったとか。
その為出演者はみな、キツいトレーニングを強いられたとかとか。

ヨシ役は『格付け』で連勝中のGACKT。
初のハリウッド映画出演です。
撮影中に頭を強打して救急車で搬送されたり、歯が折れたり、
過酷かつ壮絶を極めた撮影だったようです。





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手元に保存していますので、何度でも観れちゃいます
何度でも観たい面白さです
 
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