1963年公開の映画の紹介です
監督は、ジョン・フォード。
ジョン・スタインベックの小説が原作の、モノクロのドラマ映画です。
主演・出演は、ヘンリー・フォンダ、ジェーン・ダーウェル、ドリス・ボードン、ジョン・キャラダイン。
監督は、ジョン・フォード。
ジョン・スタインベックの小説が原作の、モノクロのドラマ映画です。
主演・出演は、ヘンリー・フォンダ、ジェーン・ダーウェル、ドリス・ボードン、ジョン・キャラダイン。
(あらすじ)
オクラホマ州。
田舎道を歩くトム・ジョードは、ヒッチハイクでトラックに乗せてもらいます。
運転手があれこれ聞くと、トムはイラついて言います。
「刑務所から出たばかり、罪は殺人だ!!」
その後、地元で殉教者だったケーシーをみかけ、一緒に自宅までたどり着きます。
ところが誰もおらず、突然現れた知り合いのミューリィから、
オクラホマ州。
田舎道を歩くトム・ジョードは、ヒッチハイクでトラックに乗せてもらいます。
運転手があれこれ聞くと、トムはイラついて言います。
「刑務所から出たばかり、罪は殺人だ!!」
その後、地元で殉教者だったケーシーをみかけ、一緒に自宅までたどり着きます。
ところが誰もおらず、突然現れた知り合いのミューリィから、
トムの家族は2週間前に叔父の家に行ったと聞くのです。
ミューリィはトムに聞かれ、砂嵐で作物が育たず役人から皆追い出されていると話します。
その後叔父の家で家族と再会したトムは、
ミューリィはトムに聞かれ、砂嵐で作物が育たず役人から皆追い出されていると話します。
その後叔父の家で家族と再会したトムは、
カリフォルニアの農園でたくさんの働き手を募集しているチラシを見せられます。
翌日トム達12人の総出でトラックは出発し、同じく目指すたくさんの家族と合流します。
その中の戻ってきた男性は、ある話をトム達にするのです・・・
***********************************************
この映画は、アカデミー賞で「監督賞」「助演女優賞/ジェーン・ダーウェル」を受賞、
「作品賞」「主演男優賞/ヘンリー・フォンダ」「脚色賞」「録音賞」「編集賞」のノミネートがあります。
トム役は、故・ヘンリー・フォンダ。
俳優で有名なジェーン・フォンダとピーター・フォンダはお子様です。
同じく、ブリジット・フォンダとトロイ・ギャリティはお孫さんなんですねぇ。
「十二人の怒れる男」(1959)では、英国アカデミー賞男優賞を受賞、
「黄昏」(1982)では、 アカデミー主演男優賞を受賞しています。
映画は他に、「荒野の決闘」(1947)、「ミスタア・ロバーツ」(1955)、「戦争と平和」(1956)、
「バルジ大作戦」(1966)、「ミッドウェイ」(1976)などがあります
翌日トム達12人の総出でトラックは出発し、同じく目指すたくさんの家族と合流します。
その中の戻ってきた男性は、ある話をトム達にするのです・・・
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この映画は、アカデミー賞で「監督賞」「助演女優賞/ジェーン・ダーウェル」を受賞、
「作品賞」「主演男優賞/ヘンリー・フォンダ」「脚色賞」「録音賞」「編集賞」のノミネートがあります。
トム役は、故・ヘンリー・フォンダ。
俳優で有名なジェーン・フォンダとピーター・フォンダはお子様です。
同じく、ブリジット・フォンダとトロイ・ギャリティはお孫さんなんですねぇ。
「十二人の怒れる男」(1959)では、英国アカデミー賞男優賞を受賞、
「黄昏」(1982)では、 アカデミー主演男優賞を受賞しています。
映画は他に、「荒野の決闘」(1947)、「ミスタア・ロバーツ」(1955)、「戦争と平和」(1956)、
「バルジ大作戦」(1966)、「ミッドウェイ」(1976)などがあります
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
映画には関係ないですが、原作を読みたくなり2冊購入したところ、
どちらも「上巻」だったという、にが~い(恥ずかし~い)思い出が・・
映画には関係ないですが、原作を読みたくなり2冊購入したところ、
どちらも「上巻」だったという、にが~い(恥ずかし~い)思い出が・・
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ヘンリー・フォンダは、かなり前に幾つか観ています
「荒野の決闘」と「ワーロック」も、もう一度観たいと思っています
「十二人の怒れる男」が結構印象強かったです
これは私のBEST3映画です。
https://blog.goo.ne.jp/fwhn6127/e/24a668b1a90c3d01c295ef17374db861
その後たくさんの映画を観ているので、
「十二人の怒れる男」は上位ではないですが、
当時観た時画期的なストーリーに驚いたものです