記事の作り方がまだ慣れないので、画像やコメントがへんてこりんになるかと思います・・・
2018年7月公開の映画の紹介です
「ウインド・リバー」
監督はテイラー・シェリダン。事実に基づくクライム・サスペンス映画です。
主演はジェレミー・レナー、エリザベス・オルセン。

ワイオミング州にあるインディアン居留地・ウインド・リバー。
裸足のまま雪の中を走り続ける女性の姿が映し出されます・・・
野生生物局のハンター・コリー・ランバートはコヨーテを追ううち若い女性の凍死した死体を発見します。
FBIの新人特別捜査官ジェーン・バナーは、殺人かどうかの判断をする為に軽装で到着します。
気温は-30にもなる為、服を貸しコリーはジェーンをスノーモービルにのせて現場まで行きます。
被害者のナタリーはコリーの娘の友人で、死因は他殺ではありませんでした。
コリーが土地勘や人物に詳しい為、ジェーンは協力を依頼します。
するとコリーは見落としを指摘し、2人は戻った後のないのスノーモービルの轍を追跡します。
ある日ジェーンはコリーを訪ね、捜査の不甲斐なさを誤ります。
コリーは3年前の娘の話をジェーンにするのでした。
********************************************
この映画は、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で監督賞を受賞しています。
コリー役はジェレミー・レナー。
「ハート・ロッカー」(2010)ではアカデミー賞主演男優賞にノミネート、「ザ・タウン」(2011)では助演男優賞にノミネートされています。
アメリカの先住民“ネイティブアメリカン”の歴史と酷い現実をを取り扱っている事でも、高く評価されています。
≪ 付録 “ネイティブアメリカン”の歴史 ≫
アメリカ大陸の先住民族で、豊かな暮らしをしていました。
しかし白人が大陸に渡ってきて、侵略され土地を奪われてしまいました。
そして、作物が育たない、この映画のような厳しい環境の土地に住むことになったのです。
今でも白人社会とネイティブ・アメリカン社会は対立したままです。
※『インディアン』はインド人から来ている名称で、インディアン自身は“ネイティブアメリカン”とは別としているんですね。
2018年7月公開の映画の紹介です
「ウインド・リバー」
監督はテイラー・シェリダン。事実に基づくクライム・サスペンス映画です。
主演はジェレミー・レナー、エリザベス・オルセン。

ワイオミング州にあるインディアン居留地・ウインド・リバー。
裸足のまま雪の中を走り続ける女性の姿が映し出されます・・・
野生生物局のハンター・コリー・ランバートはコヨーテを追ううち若い女性の凍死した死体を発見します。
FBIの新人特別捜査官ジェーン・バナーは、殺人かどうかの判断をする為に軽装で到着します。
気温は-30にもなる為、服を貸しコリーはジェーンをスノーモービルにのせて現場まで行きます。
被害者のナタリーはコリーの娘の友人で、死因は他殺ではありませんでした。
コリーが土地勘や人物に詳しい為、ジェーンは協力を依頼します。
するとコリーは見落としを指摘し、2人は戻った後のないのスノーモービルの轍を追跡します。
ある日ジェーンはコリーを訪ね、捜査の不甲斐なさを誤ります。
コリーは3年前の娘の話をジェーンにするのでした。
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この映画は、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で監督賞を受賞しています。
コリー役はジェレミー・レナー。
「ハート・ロッカー」(2010)ではアカデミー賞主演男優賞にノミネート、「ザ・タウン」(2011)では助演男優賞にノミネートされています。
アメリカの先住民“ネイティブアメリカン”の歴史と酷い現実をを取り扱っている事でも、高く評価されています。
≪ 付録 “ネイティブアメリカン”の歴史 ≫
アメリカ大陸の先住民族で、豊かな暮らしをしていました。
しかし白人が大陸に渡ってきて、侵略され土地を奪われてしまいました。
そして、作物が育たない、この映画のような厳しい環境の土地に住むことになったのです。
今でも白人社会とネイティブ・アメリカン社会は対立したままです。
※『インディアン』はインド人から来ている名称で、インディアン自身は“ネイティブアメリカン”とは別としているんですね。
