ラルフの誕生日

１０月２０日はラルフの誕生日

生きていれば１９歳だね～・笑

きっとお空でルークとお友達みんな、兄弟姉妹たちとパーティーしたてたかな


ルークが来るずっと前。お散歩でおもちゃ屋さんの前を通るといつもウィンドウの中のぬいぐるみや
おもちゃに釘付け
甘甘大甘のパパとママはぷーさん買ってあげちゃったりしたな～笑



ルークが来て、最初は戸惑っていたけどすぐにとっても優しくて本当にいいおにいちゃんになってくれたよね






ラルフ～～～ルーク～～～会いたいよ～～～

思い出ぽろぽろ。 ２

ラルフが居た頃。

この季節、連休中はバーベキューや観光客で賑わう家の近くの海辺が　
休み明け少し静かになると本格的にラルフの海水浴シーズン

雨が降ったり、海がにごったりしていなければ毎日のように　泳ぎに行ったね～










そして白いストレリチアが咲くと　なんとなく雨の日が多くなって、
だんだん蒸し暑くなって、あと一ヶ月もすると入梅かな～・・・なんていつも思うのですが
今年はなんと４月の上旬に開花



年々暑くなる日本の夏。　皆さんのところのワンちゃんたちも今の季節、
１８度超えたら熱中症に気をつけてあげてくださいね

３回目の命日

３月１８日　今日はラルフの３回目の命日。

早いなぁ。

お空でもルークと一緒に楽しく過ごしているかな、いるよね。

いとしいラルフとルークに会いたいな。

ラルフ、るーちゃん、あいたいよ。

三回忌

2年前の今日は少し汗ばむくらい暖かくて、前の日から強い南西の風が吹き荒れていました。
この年は暖かくなるのが早くて、3月半ばでソメイヨシノが少し咲き始めていたっけ。

あの日、風が強かった朝。
ラルフが空へ行ってしまった日。


抱っこしたときの、歳をとっても体重はあまり変わっていないのに軽くなったような感触や、
いつまでも撫でていたくなる柔らかくて艶のあるこれぞゴールデン！という
きらきらの長い金色のコート。

「ラル」と呼ぶ私を見つめ返す優しくて可愛い笑顔。

隣にいると、いつでも「もっと撫でて！ボクの手を握っていて！」と言うかのように
いつも手（前脚）をだして少しでもその手を離すとしつこいくらいのお手攻撃。
だから私もパパもラルフが隣に居るときは、いつでも片手で何かをしなくちゃいけなかった

シャンプーしてもなんだかいつもワカメっぽい（笑）感じがしたラルフの匂い。

これからもずっと忘れない、忘れることなんてできるわけがない。


ラルフ、今日はきっと帰ってきてるよね。









うまうま用意して待ってるからね


「あむっ」　　ピンボケでもかわいいラルフ



スーパーでラルフのお供えバナナを買うときに、今日は久々にうるうるしちゃったな


プリンも買ってくれた？

会いたい。

１０月２０日

ラルフが生きていれば１７回目の誕生日。

１５歳の誕生日の朝には何事もなく元気な笑顔で小走りしていたラルフ。

この調子なら、ひょっとして１７歳くらい余裕なんじゃないかと淡い期待すら抱いていた。



２００８年　那須のペンションで１１歳の誕生日。



２００９年　兄弟姉妹たちとセナのお家で１２歳の誕生日会。左・セナ　右・ラルフ

あずき



２０１０年　１３歳の誕生日はラルフの生涯で一番多く一緒に訪れた伊豆のサンロードさんで。
プールが９月いっぱいなので少し早めのお誕生日旅行でした。



２０１１年　１４歳の誕生日。　伊豆のワンモアさん。
１４歳でもライフジャケットを着て温水プールで気持ちよさそうに泳いでいました。
泳ぎ疲れたらボディーボードに乗せてもらってゆらゆら


帰りは道の駅でお決まりのソフトクリーム。

他にも天国に一足先に旅立ってしまった兄弟犬たちの家族のみなさんから素敵なケーキでお祝いして頂きました。
ラルフ、本当にうれしそう。　病気もなく元気に迎えられた１４歳の誕生日、君の笑顔が私もパパも本当に嬉しかった。

おともだちのうにまいすさんからもかわいいケーキをいただきました。この後、すごい勢いでケーキ秒殺だったね。


２０１２年　伊豆修善寺のドッグランで姉妹犬あずきの子供たち１０歳のお誕生日会で一緒に１５歳をお祝いしていただきました。


このときはもう病気がわかっていたけれど、みんながびっくりするくらい活発に歩き回っていたラルフ
きっと病気の進行も遅くて、もう少しゆっくりと時が流れてくれると思っていた。



15歳の誕生日もラルフが大好きなおいものケーキとう～に～ちゃんが使っていたご長寿祈願のお散歩ハーネス。






ラルフ、会いたいよ

一周忌

３月１８日。

早いもので今日でラルフが天国に行ってしまってから一年。
あの日も今日みたいに朝から強い南風が吹いていました。

昨夜から、去年の今日は夜中からラルフの容態が悪くなって少しでも
ラルフの呼吸が楽になるようにお水で口を湿らせたり鼻水を吸い出そうとしたり
ラルパパと四苦八苦していたことを思い出して、ウトウトしたり急に目が覚めたり
あまり良く眠れず
ラルフが旅立った朝の７時３８分が過ぎるまで辛くて、苦しくて仕方が無かった。

ラルフもこんな私たちを見て「あーぁ、もぅ。いつまでもうちのママとパパはしょうがないなぁ。」と
呆れているかもしれない。

この一年は毎日「去年の今頃は・・・」ばかりだったけれど
これからは「あの時もこの時も楽しかったね、ラルフがいて本当に幸せだったよね。」と少しでも
楽しかった思い出話をして、涙はまだ出るけど、でも、前を向いて、
ラルフはきっといつも傍にいてくれると思うから。












春風はつらいけど、がんばろうね

一年前の今日。

一年前の今日、ラルフはがんばっていました。

もう、自力では立てなくなって、でも自分で立ってトイレに行きたがっていたから
支えながら歩かせると一生懸命、前に前に歩いていた。

ラルフがいた日。


去年の２月、３月は仕事を休んでラルフと過ごしていたから、１年経ってもこの２ヶ月は
あの時に咲いていた早咲きの桜や菜の花を見ただけで何かといろいろ思い出して、
眉間と胸の真ん中がきゅぅっと締め付けられるような感じがして
少し苦しくなる。

ラルフ、もうすぐ一年だね・・・。

飛騨高山の旅 ４． 白川郷

早くアップしないと忘れちゃう(^^;


リリママさんのお宅でまたまた犬談義で盛り上がった後、この時点では
「リリパパさんとはここでお別れですね～。ほんと、楽しかったです。またお会いしましょうね！」と
挨拶を交わし、リリママさんと私たちは世界遺産・白川郷へ向かいました。

綺麗な雪景色を見ながら車を走らせること小一時間。
ずっと前から来てみたかった念願の白川郷へ到着。







仲良く並んで歩いたよ

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　「すいませーん、みたらし団子を２本くださいな」









ラルルー地方ではなかなか見ることのできない白銀の世界に感動して、そして念願の美しい白川郷。

日本ていい国だな


白川郷の村の中をひとまわりして、明日は帰る予定なのでリリママさんとも駐車場でお別れ。
また近いうちの再会を約束して夕方前には宿へと戻りました。



部屋に戻って一休み


起きたよ。バスルームに入ってみた。テヘ(ノ∀`)



夕飯前にドッグランでちょっと遊んだよ。


ルーク、雪がいっぱいでうれしいね


もう明日はかえるんだから、めいっぱい綺麗なパウダースノーを楽しむんだよ




まだまだ　つづく

飛騨高山の旅 ３．

この日の夜はリリパパさんのお仕事が終わるのを待って、わんパラのロビーで４人でプチパーテイー
アドくんとリリちゃんも来てくれましたよ～

リリちゃん元気そうでよかった
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　兄弟って覚えているんだろうか・・・

　　　


翌日の木曜日はリリママさんが一日お付き合いしてくださいました。

１１時すぎ、前日にお別れした場所の「じねんの村　茶々」の駐車場で待ち合わせ、そのまま高山市内へ。
お昼も近かったのでまずは腹ごしらえ。
この日は前日にお休みで行けなかった「和牛処　助春」さんへ。
おすすめの日本一美味しいというミンチカツのセットをいただきました。


飛騨牛の日本一美味しいミンチカツセット

ラルママ地方はメンチというけれど、お肉をミンチにして作っているんだからミンチカツが正しいですよね？
ミンチというと我々の歳になるとちょっとお腹に重くて、ちょっともたれちゃいそうだけど、
こちらのミンチカツ、お肉もいいし油が軽くて二つも入っているのに全然もたれなくて
ぺろりといっちゃいました


アド君とルーク。なにげにそっくり(笑)　


アド君と雪ちゃん「ママたちばっかり・・・」


じーーーっとミンチを見つめるルーク。


ぼくたちには　ひだぎゅう　ないのかな」
　　

ワンコ達の真剣な眼差しを見て見ぬふりしながら美味しく頂いているとお店の方が
「ワンちゃん達、牛すじ食べるかな？」となんとボイルした飛騨牛のスジをワンたちに大サービス


しかも３頭のワン達にこのトレーひとつずつ！なんて贅沢なおやつ！
ご主人が「たまたま多くでたからね」とおっしゃっていましたが、贅沢なおやつ、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　まずは雪ちゃん。おいしいね～


アドくん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルークも

ルーク、飛騨牛のおやつなんてもう一生食べられないよ？一緒に美味しいもの食べられてよかったね～

お腹もいっぱいになって、このあとはリリママさんのおうちにお邪魔して、お留守番組のリリちゃん、ジャンジャン（ジャイアン）、虹の橋のケリーに会いに

はじめましてのジャンジャン
この顔に萌(*´∀｀*)～～～（ラルパパじゃないですよ）
リリママさん宅では中休み中のリリパパさんも待っていてくれてしばし歓談


そしてこのあとは白川郷へ。


つづく～

１１ヶ月

１年前の今日は、まだラルフが私のそばにいた。

もう、あとひと月で１周忌になるけれど、

「どうしてあの時こうしなかったんだろう、あの時こうしていれば、ああしていれば・・・・・。」

そんな思いは相変わらず堂々巡りで、最後の最後にあんなに苦しい思いをさせてしまったことの
申し訳なさと、後悔の念はもしも新しい家族を迎え入れたとしても、完全には消えることがないのだろうと思う。


でも、ラルフがいた１５年と５ヶ月は私たち夫婦にとっても、ルークにとっても、何ものにも代え難い
幸せな時間だった。