ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

動物愛護管理法についてのパブリックコメント

2011年08月23日 16時43分10秒 | 日記
みなさん、動物愛護管理法についてのパブリックコメントを環境省から求められていることをご存知でしょうか?


ペットショップに並ぶ可愛いけれど小さすぎる仔犬たち。片や小さい頃は可愛い、可愛いと大事にされていたのに、大きくなったら散歩が大変だから、歳をとって世話がかかるから、病気になったから。
そんな理由で飼い主に捨てられ処分される犬や猫は年間23万匹以上いるという現実。
こんな現実を少しでも改善できる希少なチャンスかもしれません。


遅ればせながら、クラママさんのブログから本文抜粋させて頂きました。



今、環境省が動物取扱業の適正化について私達の意見を求めています
誰もが法案改正の賛否を直接投票出来る5年に1度しかない稀少な機会です!!
締切まであと数日!! 

現在、動物愛護管理法(動物愛護法)の見直しが行われている中、2011年7月28日(木)~8月27日(土)までの1ケ月間、
「動物取扱業の適正化」について、環境省がパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。

人間のための法律は沢山ありますが、動物を守ってくれるのはこの動物愛護管理法(動物愛護法)しかありません。
わかっているだけで年間23万匹の犬猫の殺処分が行われているという今の日本の現実を知り、
少しでも状況が改善されていくように、このルール改正に一人でも多くの方の声を届けて頂けませんか?

送付先アドレス
shizen-some@env.go.jp


環境省自然環境局総務課動物愛護管理室 御中
メールの件名
「動物取扱業の適正化について(案)」への意見

氏名:
住所:〒
TEL:
E-mail:

「動物取扱業の適正化について(案)」各論に関して以下の通り意見申し上げます。

(5)犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢
●犬や猫において、一定の日齢に達していない幼齢個体を親や兄弟姉妹から引き離すと、適切な社会化がなされないとされている。特に犬では、早期に引き離した場合、成長後に、咬み癖や吠え癖等の問題行動を引き起こす可能性が高まるとされている。犬と人間が密接な社会的関係を構築するための親や兄弟姉妹から引き離す理想的な時期として、生後6週齢(42 日齢)から8週齢(56 日齢)の間である等の報告があることに加え、イギリスやアメリカの一部の州では8週齢未満の犬の流通・販売等が禁止されている。こうした科学的知見や海外における規制の現状を踏まえると、具体的数値に基づき、流通・販売させる幼齢個体を親等から引き離す日齢制限の取組み強化が必要である。
●日齢の設定については、店舗等での販売時ではなく、親や兄弟姉妹等から引き離す時点を基準とすべきである。
●具体的日齢については、8週齢(56 日齢)
●規制の手法については、強制力のあるものにすべき

意見:  賛成します(具体的な日齢は8週齢(56 日齢)であるべきである。)
理由:



少しでも動物達を守る法案が改善されるように、みなさんのご意見を送ってみてはいかがでしょうか。
締め切りは今週土曜日ですが、上の文章をコピペして理由を書いて送信するだけです。