ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

 らるまま犯科帳~1.~袋破りのしろ蔵~

2011年04月19日 11時24分58秒 | 日記
ある日のこと。






              

いきなり長●川平蔵登場

このような悪行・・・しろ蔵!おぬしであろうっ











嘘を申すなっ






「・・・・・。」




「・・・・・。」








やはり。そうであったか。









・・・またまた「しろ蔵」がやってくれました。

今回は棚の奥に入れておいたココアが餌食に。
そこの棚にはコーヒーや生姜湯なども一緒に置いてあったのに、
甘い香りのするココアだけを引っ張り出して袋を上手に破り、中身を食べていました。
粉っぽくないんかい・・・そうじゃなくて(^^;

体の大きさからいって、テオブロミン中毒こそ起こしませんが、翌日は予想通り
お腹ピーピーですよ
このバカちんが~!












ラルフはお腹の調子もすっかりよくなり、元気です




海を見て思うこと。

2011年04月06日 10時22分41秒 | ラルフ
この数日、書こうと思っていたことはいろいろあったのだけれど
何となくパソコンに向う気になれなかったり、
テレビがつまらなくて読書に耽っていたらすっかり深夜になって
早く寝なくちゃ、というふうだったり。

・・・で、あっという間に2週間。
早いなぁ


今朝のヘッドラインニュースで件の高濃度汚染水の流出が止まったことは
周知のことと思いますが、一方では茨城県沖で漁獲されたキビナゴから
規定値を超える放射線物質が検出されるという、「やっぱりな」なのか「えっ?」
なのか、農家の人たちの風評被害に続いて今度は漁師の人たちもその被害にあって
しまう事態になってしまったわけです。

先日東電が高濃度汚染水を海に流さないようにする為の苦肉の策として
濃度の低い放射能汚染水を放出したと聞いたときは
それしか手立てがなかったのかと大きな不安を覚えた方も多いはず。

現地から少し離れてはいても我が地方も漁業が盛んな町でもあり、
私自身も海での遊びを提供する事を生業(雇われの身ですけどね)
としているわけですから、
海洋汚染にはそれは敏感にならざるをえない訳です。
そして風に乗って降り注いでくるような放射能に関しても。

でも今も原発内では放射能の恐怖と戦いながら不眠不休の復旧作業を
している人たちがいるわけで、その人たちにも愛する家族、大切な人たちがいて、
そして故郷を追われて避難生活を強いられている数多の人々がいて・・・。
原発事故そのものに関しては募金も援助もできない私たちは
ただこれ以上の被害・汚染が拡大しないように、
見えない恐怖、事実よりも誇張された噂や風評に振り回される日々が
早く終るようにと願うばかりです。


友達が教えてくれたサイト

仕事柄、風向・風力なんかも気にしています。

気象庁・アメダス(風)

たまにはラルルーの動画
今朝のお散歩