そらちゃんとお散歩2

デカパピそらの暮らし

カラカラの・・・・

2014年04月28日 | らくがき付き
朝、それは居た。ベランダに。

夕べは居なかったのに。

何処から来たのか。どうしてここに居るのか。
















ヤモリだかイモリだかわからないけど


カラカラに乾燥したやつが、朝、居た。


死んでしまって直ぐにこんなに乾くのか。


こんな目立つ場所で息絶えたのか。


ヤモリだかイモリだかわからないやつは・・・・まだ居る・・・・。





追記
ヤモリだかイモリだかトカゲかもしれない何かの亡骸は、使っていない土の入った植木鉢に埋めておきました。



ライブレッド他

2014年04月24日 | 手作りパン




おさらいメニュー。
ライブレッド
ライ麦、ヨーグルトとレーズンが入っています。




おさらい
ミルヒブレッド。
生クリーム、練乳、卵黄、牛乳、バニラオイルなど入ったリッチ生地で
ふわふわでそのままで優しく甘いパンです。





新メニュー。
『花のパン』
分かりにくいけど、ピンクの生地の層があるんです。
ベニエットでピンク色を付けます。
中身は白餡に桜葉の塩漬けが刻んで混ぜたものです。





お菓子は『カトルカール柚子』




そら、お誕生日に贈り物届く

2014年04月20日 | そらちゃん


「贈り物が届いたんだ。」






「今日は『お誕生日おめでとう』ばかり言われるんだけどなんだろう?」



パピドンさんとハルチャンからそらに贈り物をいただきました!
毎年本当にありがとうございます。



パピドンさんの手作りの美味しい美味しいジャーキー。

そらは嬉しくて「そうか、これが誕生日ってことか!」と理解した。

まぐろ、とり、お馬鹿ジャーキーの4種。豪華!





さつまいものクラッカーも!
これ、まいうーです。私、食べてみた。












「ヤミー!」





アイスノンとして使えるワンコもいただきました。

飼い主が誕生日に何もしてやらないもので・・・。

有難いことです。







ピンポーン。



玄関に出たダンナと配達の人が、何やら訝しげに会話していた。


デカイ箱が届いた。

差出人が無しとのこと・・・・・・・。


謎のデカイ箱・・・・・・。コワイ。


あ、妹のチョッサンだ、たぶん。

開けてみると、








「あまえんぼ」だった。

ソファに上れなくなったそらに。

ありがと・・・・。

でも
差出人空白、怖いわ。


差出人無くても届くねんな・・・・・・。


チョッサンは前にも母に差出人無しで何故か突然『綾小路きみまろ』のDVDの、

それも何故か第4巻を1本送り、母を怯えさせた。


母から
「なんか怪しいねん。わからんけどファンでもないし、4巻だけ届いて怪しいねん。」

と、「詐欺ちゃうか」と放ってあった・・・・・・。

私はチョッサンから綾小を贈るとかどうのこうのと小耳に挟んだ気がしたので

「それ、チョッサンからの贈り物やで・・・・。」

と教えてあげたけど、母・父・私は一斉に

「なんで4巻やねん!」と突っ込んだ!



と まぁ そんなことです。


なんのこっちゃ。



せっかくくれたけど、あまえんぼを無視するそらちゃん。

仕方ないのでパピドンさんのまいうーなジャーキーで上り下りを教えました。



誕生日だけど、飼い主からは何も無く
「おめでとう、よしよし。」ばかりされていたそらでした。


ありがとうございます。


彦根城と多賀大社2014

2014年04月17日 | お出かけ編


毎年桜の彦根を楽しみにしています。

去年は桜の時期に彦根に行けなかった(無念)ですが、

今年はなんとか満開の時期に休みが合いました。






「城と桜と俺。」






着いたところに丁度ひこにゃんが現れた。

相変わらずの大人気!

観光の白人男性までカメラを構えて待ち、ついにひこにゃんが登場した時には

『キャワー・・・・』と天を仰いでいた!





皆、お城も見てよ・・・・




しかし大勢の人々が ひこにゃんに気を取られている間に

良い場所を確保し、お弁当をいただくことができました。

城と桜と琵琶湖の美しい景色で食べるお弁当は美味しい。


そらちゃんはお城の石段の上り下りにモタモタして

随分と年を取ったものよ・・・と寂しい気持ちになる・・・・


抱っこしてあげるのだけど、なにせ重い。

「10kgの米袋担ぐのと一緒やん」って、そらの顔を見ると

シラコイ顔して抱っこされている。

年を取ったからじゃなくて、太っているからじゃ?と思い直してまた歩かせる。






玄宮園。




彦根城の後は多賀大社にお参り。

多賀大社のツイッターもフォローしている。


おみくじは二人揃って『大吉』。

そらの健康を祈願して敷石を納める。



そらちゃんに『ペット守り』。

そらちゃんを「ペット」呼ばわりするのは違和感があるが、入手。



多賀大社の休憩所でくつろぐそら。

涼しい風が吹き抜けていて気持ち良いのでしょう、

この後、腹天でゴロゴロし始めた。


今年も元気でいておくれ。





ペット守りに守られているそらちゃん。



そら城崎を旅する その4

2014年04月14日 | そらの旅





翌日は城崎温泉周辺に出没。

ワンコOKということなので
ロープウェイ(全長676m)に乗ってみることにしました。




「数分の間、俺は我慢したんだぜ。」

  ※ ロープウェイ駅でケージは貸してくれます。





まもなく温泉寺駅に到着。

温泉寺の本堂や城崎美術館があります。










御朱印をいだたき拝観料を払うと、ご住職が本堂を案内してくれました。

もちろんそらちゃんも入れてもらえました。




・・・・ビーチサンダルで手足のネイルを施した、

シュールな小坊主さんが行先を指さしております。





拝観料美術館も含まれています。

ここもそらちゃんOK。入れます。





よい眺めだ。






多宝塔。



また例の彼が奥ノ院を案内してくれた・・・。

歩いても登れるようだけど、

奥ノ院はロープウェイ山頂駅にあるのでロープウェイで行きますわ・・・。






山頂。




カニ塚。

昨日美味しくいただきました。

カニさん、ありがとう。成仏してください・・・。


昼食は山頂駅でうどんを食べて、下りてきました。







温泉街をぶらり。




御坊様、素敵。




変な看板見つけた。

きょ、強力冷却剤 ミニソフト・・・・・・・。





そろそろ帰ることにしました。





でも

そらちゃんを楽しませていなかったので、






「キャホー。」








「三田の有馬富士公園に散歩の寄り道したぜ。」






「トコトコトコー。」






「まぁまぁ楽しかったぜ。」




ちなみにこの後「エス・コヤマ」に一時間も並んでケーキ買って夜になった・・・。



やっとおしまい。
ありがとうございました。




そら城崎を旅する その3

2014年04月11日 | そらの旅
出石、玄武洞公園と行って、城崎の宿に到着ー。




今回お世話になったのは レイセニット城崎さんです。












和室もあります。

ここでそらちゃんも一緒に夕食も朝食もいただくことができます。

私にとって、ワンコとの旅行は、これが一番大事です。

そらちゃんを慣れない場所にひとり置いてゆっくりご馳走を食べていられまへん・・・。




カニが解禁して直ぐの時期でした。

キャホー!

舌鼓をポコポコ鳴らしました!








完全制覇!

鍋の蓋を閉めておいて、片付けに来た係の人に

「開けてみてください。」と意味深に言うと、

そっと開けた係の男性は「うわぁ!」と大声で驚いていた。

「・・・な、何も残ってねぇ!キレイさっぱり食い尽くしやがった!」

って感じでしょうか。

おひつのご飯もデザートも何もかも平らげた!


そして温泉に入って20時半には寝た。













早朝、散歩に出ました。

ドッグランがありますが、そらは全くランしません・・・。




スゴイ朝もやですね。




宿の真ん前は海です。




ちょっと寒いけど清々しい朝です。





朝食もゆっくりいただいて出発!

美味しかった、お世話になりました。ありがとう。




ごめん、まだつづく。




そら城崎を旅する その2

2014年04月10日 | そらの旅
出石を出発し、玄武洞公園へ。

玄武洞は「地磁気の逆転が発見された場所」らしい。

時代によって磁気が逆転するなんて知らなんだ。









青龍洞。

壮大だ。




玄武洞。

あと白虎洞と朱雀洞があるのだけど、工事中とかで立ち入れなかった。





ヒト気の無い玄武洞公園に、

なんと玄さんが突如現れた!!!




何かの撮影をしていた。


「玄さんだ、玄さんだ!」と興奮していると

公園の職員のオバチャンに

「偶然に会えて、あなた達超ラッキーやん!」って言われた。





確かに人がいない時間を狙って撮影しているのだろう・・・。

たしか玄さんはオッサンの声で喋るゆるキャラだったような・・・。




「カメラ撮影だけだから中身が違うんちゃう?」


『中身』とか言っちゃダメー!





凄まじい夕立に遭遇したけど、

人が少ないからかな、職員さんがわざわざ傘を持って来てくれた。

なんと親切!




「つづくぜ。」