そらちゃんとお散歩2

デカパピそらの暮らし

サヨウナラ、オジイチャン。

2011年06月16日 | そらちゃん



「オジイチャン・・・。」

先日、父方の祖父が亡くなりました。

オジイチャンとそらは仲良しでした。

階段の上り下りもオジイチャンが仔犬の時教えてくれたのです。

しつこいそらに付きあっていつまでもボールを投げて遊んでくれていました。


お通夜・・・

ダメ素で葬儀場の担当者に犬が入れないか聞いてみたら、

なんとOKでした。

以前叔父の葬儀も同じ葬儀社でお通夜の会場には入れてくれたけど、

今回はお通夜も告別式も控え室もお膳いただく部屋も、

つまりずーっと一緒にいることができました。

もちろんカートに乗ったままだけど、充分です。

「カートの網も閉めなくていいですよ」と言ってもらったり、
葬儀社の方皆さんそらを可愛がってくれました。


故人とワンコに絆があることを気遣ってもらえて嬉しかったです。




「サヨナラ・・・・。」



そら、屈辱のリボン

2011年06月14日 | そらちゃん



「ふぅ・・・・・。」ため息。






「今時・・・・・。」





「俺、オッサンだぜ?」





「俺にこんなリボン、付けるかね?」







「乙女オッサン・・・・・・・・・。」





「ケッ! 馬鹿馬鹿しい!!!!」

そらの担当だった美人で優しいトリマーさんが結婚退職してしまって、
担当が毎回変わります。今回は男の子のトリマーさんでした。


「ああしろこうしろ」とヤイヤイ言わないたちだけど(どうせすぐ伸びるから)、
フェイスライン無理矢理ホッソリさせすぎじゃあ・・・・・? プッ。

それに耳リボン・・・・・・。10年ぶりにされたわ。

ちなみに10年前(当時1歳)はリボンにそらが激怒して狂ったように引きちぎってしまいました。



備中松山城にそら出没

2011年06月03日 | お出かけ編



「俺は岡山県出身大阪育ちだ。」




「そして俺、備中松山城にいるのだ。」
      ☆ちなみに岡山城には四回行ったよ。



「駐車場から送迎バスに乗り(ワンコOK)山城に向かうのだ。」



「着いた!地形を利用した石垣だ。」




「備中松山城と俺。」








「天守には入れないので俺は待った。」




「俺は泣かずに待った。けど泣いてる城壁はあった。」




「城主がまた来いと言っている。またな。」








「鷲羽山にも来たよ。」



「瀬戸大橋と俺。」


「海風の涼しい散歩を楽しむ。」




「頂上と俺。」
     ☆この辺りでカメラレンズのAFの調子が悪くなってきて、壊れてしまった。
           朝サーヒースエリアでダンナがカメラを落としたからに違いない。

           でも夕方まで頑張ってくれたレンズに感謝。






「故郷の風だぜ。」