バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

肘痛と鍼灸院

2024年05月28日 10時43分55秒 | 体調・通院・手術など
先日、何気なく靴下を履いていた時に「あれ? 膝を立てたまま靴下を履けるがや!」と驚いた。私は子供の頃から身体が硬かったのだが、加齢に伴って更に硬化… 靴下を履こうとした時に立膝では爪先に手が届かないので、膝を外側に倒して胡坐をかくようにしていたのである。特にヨガや柔軟体操など何もやっていないのだが… 急に背中や腰の筋肉が軟らかくなったのだろうか?(一日5分のスクワットが関係あるのか?) 

また、某倉庫での肉体労働から解放されたせいか、あの頃と違って腰痛や肘痛などを感じることがなくなってしまったので、鍼灸院へ行く理由もなくなっていた。が、先週、その鍼灸院からハガキが届き、「来月で10周年を迎えます」「施術された方で抽選会を行います」などと書かれていたので、ラインでメッセージを送って予約した。(くじ引きが目的なのか? ホント、アホだな…)

この前の土曜日のテニススクールでは、私にしては珍しく力を込めたサーブの調子が良かった。翌日曜日の屋外テニスでも、その調子でラケットを振り回していたところ… 右肘が痛くなったので驚いた。一瞬「これがテニス肘というヤツか?」と思ったけれど何かおかしい… 痛みは肘の外側ではなく内側だし、関節とか腱という感じではないし… ということで何もせずに様子を見ることにした。

そして今は… こうして書くまで痛みを忘れていたほど回復している。結局、ただの筋肉痛だったのかもしれないが、こんなことは初めてである。(いい年こいて、ラケットを振り回し過ぎなんだよ! それと、オマエが言う“初めて”とか“何十年ぶり”というのは、ただ“忘れているだけ”の場合があるから当てにならないんだよなぁ~) ま、これで“鍼灸院へ行く明確な理由(こじつけ?)”ができたから良しとしよう。


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