私が営業所の休憩室へ入って行くと、ある大先輩運転士Aさんから「松井、辞めゴニョやめろぉ~」と言われた。ハッキリと聞き取れなかった私が「えっ!? 辞めろ辞めろ?」と聞き返したら、もう一度「辞めるのをやめろ!」と言われたので、「いえ、もう辞めます」と答えた。すると、Aさんから「会社からシャブリ尽くさんと! 俺みたいに伝説の男になるまで辞めるな!」と言われたので、「そりゃ、Aさんは高給取りだから“会社から金をむしり取ってやる!”って感じでしょうけど… 私は高給取りじゃないから、そういう感じじゃないですよぉ~」と答えた。
実際、こっちは会社から人間扱いされていない運転士の一人… いいように使われて心身ともに疲弊… このままでは、私の方が骨の髄までシャブリ尽くされてしまうであろう。それはそうと、Aさん自ら「伝説」だなんて… 自分のことを「男」と言っていた、どこかの“ボクシングおじさん”みたいじゃないかぁ~ ハハハ… それに「伝説」って何だろう? まさか… 二度のゲホゲホ… それでも辞めゲホ… のことなのか!? きっと、Aさんは私に「アルコールでも辞めていないんだから、ブログくらいで辞めるな!」って言ってくれたんだろうなぁ~(結局、言っとるがや!) そのお気持ちに感謝します。
私が某駅の休憩室へ入って行くと、ある大先輩運転士Bさんから「おぉ、松井くん… 辞めるって聞いたけど、本当か?」と言われたので、「はい、本当です」と答えた。それから私が“これまでのあらすじ”を話したところ、Bさんは「まぁ、人それぞれの考え方があるから、俺の考え方を松井くんに押し付けたりできないからなぁ~」と言ってくれた。さらに、Bさんから「俺は(ブログを)見てないんだけど、知り合いの女性が見てるらしくて… “松井って運転士さん、いるの?”と聞かれたことがあるよ」と言われて驚いた。んが! 残念ながら既婚者だそうです。ま、仮に未婚だったとしても… これから“無職のプーさん”になる男じゃ、話にならんわなぁ~ ハハハ…
実際、こっちは会社から人間扱いされていない運転士の一人… いいように使われて心身ともに疲弊… このままでは、私の方が骨の髄までシャブリ尽くされてしまうであろう。それはそうと、Aさん自ら「伝説」だなんて… 自分のことを「男」と言っていた、どこかの“ボクシングおじさん”みたいじゃないかぁ~ ハハハ… それに「伝説」って何だろう? まさか… 二度のゲホゲホ… それでも辞めゲホ… のことなのか!? きっと、Aさんは私に「アルコールでも辞めていないんだから、ブログくらいで辞めるな!」って言ってくれたんだろうなぁ~(結局、言っとるがや!) そのお気持ちに感謝します。
私が某駅の休憩室へ入って行くと、ある大先輩運転士Bさんから「おぉ、松井くん… 辞めるって聞いたけど、本当か?」と言われたので、「はい、本当です」と答えた。それから私が“これまでのあらすじ”を話したところ、Bさんは「まぁ、人それぞれの考え方があるから、俺の考え方を松井くんに押し付けたりできないからなぁ~」と言ってくれた。さらに、Bさんから「俺は(ブログを)見てないんだけど、知り合いの女性が見てるらしくて… “松井って運転士さん、いるの?”と聞かれたことがあるよ」と言われて驚いた。んが! 残念ながら既婚者だそうです。ま、仮に未婚だったとしても… これから“無職のプーさん”になる男じゃ、話にならんわなぁ~ ハハハ…
最初、辞めゴニョゴニョ聞き取りにくかったのは一杯ひっかけてたりして笑。酒気帯びA先輩お茶目。
それは常談として、そうですよ~もうこうなったら伝説のバス運転士(兼ブロガー)になっていただきたいですφ(-ω-*)「やっぱ辞めるのやーめた!」とはいきませんかねぇ…。
A先輩が自虐ネタとして使っているようなので… 私も遠慮なく使わせていただきました。エヘヘ…
えぇ、本当に… 運転士さんは良い人が多いです。上へ行くと人が変わるのか、変われる人が上へ行くのか… まぁ、昔から「類は友を呼ぶ」と言われているくらいですからねぇ~ 弊社も… そういうことなんでしょうね。また、私ごときが伝説のバス運転士になれるわけがありません。運転が上手いわけではないし… アナウンスが素晴らしいわけでもないし… 路線以外の道を知らないし… 昔、北九州のラジオ取材でバスの高さを聞かれて答えられなかったくらいですからね! ハハハ…