ごった煮のような夢

今朝は眠りが浅かったせいか、場面転換が多い“ごった煮”のような夢を見た…【なぜか５４歳くらいという設定になっていた私は、街角で一人の女性Ａさんといい感じでお喋りしていた。そこを通りかかった顔見知りの女性Ｂさんと三人で歩き始めた（ＡさんもＢさんも現実世界では見覚えがない）。ところが、Ａさんが私の方を見る度に顔が別人に変わっていき…　最後には「松井さんには５０代の女性がいいよね」と振られたのだった。なんじゃそりゃ…　Ａさんは４０代だったのかな？　知らんけど…

広い通りに出たら２台のタクシーが右向きと左向きに止まっていた。私だけが左向きのタクシーに乗ったのだが、そのドライバーが８９３のような人で…　あるハンバーガー屋さんへ連れて行かれた。店内へ入ると、とても荒れていて…　店員も客もハンバーガーをかじっては吐き、ちぎっては投げ…　数え切れないハンバーガーが散乱していた。もちろん私も参戦することになり、最後は８９３男性の顔面にピザをヒットさせて終了したのだった。

気が付けば別の店の中…　そこのテレビで「行方不明になった男性の残業が１６５９０時間もあり、その賃金を何者かが搾取していた」というニュースが流れていた。また、店員さんから「大切な漫画本を電車に置き忘れたという電話があったんですけど、どうすればいいですか？」と聞かれたので、私は「その本を拾った人が、漫画本の品揃えで有名な本屋さんへ届けてくれてるかもしれないから、その本屋さんへ連絡を入れておいたらどう？」と答えた。

繁華街を歩いていたら、いきなり「アンケートにご協力ください」と言われて“政党一覧表”を見せられた。そこには２０～３０の政党名がズラリ…　一番上に書かれていたのはアルファベット表記の“ＢＲＥＡＤ何とか（綴りは忘れた）”という政党名で、世間で最も注目されている政党のようだった。そのアンケートをテキトーに済ませた私はテニスコートへ行って試合開始…　仲間たちに見守られながら完璧な試合運びをして最初の１ゲームを先取した。

が、気が付けば自動販売機の前に立っていて千円札を挿入…　「何が出るかお楽しみ！」と書かれた“お任せボタン（１００円）”を押したらチャイムが鳴ったので「おっ！　当たったのか？」と思っていたら、釣り銭として一万円札が出てきた。さらに、２０～３０枚も紙幣が出てきて、終いには帯封された札束まで出てきたので「マジか！　本当にいいの？」と思いながら紙幣を確認したところ、２枚目以下は“６０円札”だったのだが…　急いで上着の内ポケットに入れたのだった】

よく分からん夢だったけれど、１６５９０という数字…　Ｂで始まる英単語…　紙幣がどっさり…　ひょっとして、頭文字がＢの馬が勝って単勝が１６５９０円…　その三連単の配当が百万円単位で帯封の紙幣をゲット…　なんちゃって～（そんな都合のいい解釈が通用する訳ないだろ！　万が一、仮に、もしも、それで大金をゲットしたとしても…　その後、ピザの被害者である８９３男性に示談金として奪われちゃうんじゃねぇの？　ハハハ…）