バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

ようやく鑑賞できた映画

2022年09月11日 16時48分58秒 | いろいろ
昨日の朝、いつもと違ってゆっくりと職場を後にして、いつもより一本遅い電車に乗って、いつもより30分くらい遅く帰宅した。強い疲労感と膝痛があったので「テニススクールを休もうか」と迷ったけれど、「もしもキツかったら勝手に休憩すればいい」と思って行くことにした。レッスン終了後、いつものようにランチをしてから帰宅… 午後4時頃に寝床へ入って“職場の夢”を見ながら1~2時間睡眠の繰り返し… 午後9時にアラームが鳴った。睡魔と戦いながら支度して、集合場所となっていた某総合娯楽施設へ向かった。そう、二度にわたって延期になっていた“トムとジェット機(字幕版)”を見るためである。

途中でトイレへ行きたくなると困るので、出すものは出し、飲み物も口にせず入場したのだが… しっかりと夕食を取る時間がなかったので、途中で三回ほどお腹が「グゥ~」と鳴ってしまった。映画の方は話のテンポも良くて面白かったので、途中で眠くなることはなかったのだが、最後のエンドロールでzzz… と、一瞬だけ睡魔に負けてしまった。また、一緒に見た仲間の一人は「予習の意味で前作を見たらトムがキスばかりしていたので、今作が恋愛中心だったら嫌だと思っていたんだけど… そうじゃなくて良かった」と言っていた。私も予習のために字幕版のDVDを改めて見ておいたのだが… 特に何も感じることはなく、今作を見て「あれ? トムさん、声変わりした?」と思うくらいだった。

もう一人の仲間は、映画の内容を私に重ねて「松井さんが仕事を辞めた日に映画を見ることになったのは運命ですよ」とか「松井さんも某倉庫へ教官(実際にはそんなポジションはない)として戻って、作業マニュアルをゴミ箱へ捨ててやって下さい」とか「そこで若い人たちよりも素早く作業して…」とか言われたけれど、それは無理! あっちこっちの関節痛に悩まされているジジイは、そんなに素早く動けません! さらに「独身で子供もなし… 年齢も同じくらい(実際は私より一つ上)じゃないですか?」などと“トムと私の共通点”を強引に挙げ続け、「これはもう戻るしかないですよ!」と言われ… 苦笑いするしかない私であった。アハ…

最新の画像もっと見る

コメントを投稿