昨日、あるバス停で止まって乗降客扱いをしている時に「まだ発車時刻まで20秒くらいあるなぁ~」と思った… その時! すぐ後ろにバスが来ていることに気が付いた私は「とりあえず中扉(降車口)だけ閉めよう」と思ってレバーを操作した。
すると「ピッ、プシッ、ガタッ!」という音がしたので、車内ミラーで中扉を見たところ… まだお婆さんが降りている真っ最中で、さらにその後ろからもう一人が降りようと待っていたのである。「ピッ」と警告音が鳴っ…(普通は「ピィーーー!」) 「プシッ」と扉が閉まっ…(普通は「プシュ~~~!」) 「ガタッ」とすぐに戻っ… そう、危うく“扉事故”を起こすところだったのだ。
普通ならば、そこで「ウゲッ! 申し訳ない… それにしても危なかったなぁ~ センサーに助けられたよぉ~」と思いながらも、しばらくは心臓がバクバクしているものなのだが… なぜか「ドキリ」とも「ピクリ」ともしなかったことに、私自身が「俺、どうした?」と不安になってしまった。
また、乗っていたバスはオートマチック車だったので、得意の(?)エンストをすることはなかったのだが… ある交差点を左折した後、再び加速しようとチェンジレバーを… 左手が探す探す探す! 数秒後、自分の勘違いに気付いた私は、何事もなかったかのようにアクセルを踏んだのだった。ひょっとして… こんな私も仕事疲れ?(いや、単なるボケだろう! ハハハ…)
すると「ピッ、プシッ、ガタッ!」という音がしたので、車内ミラーで中扉を見たところ… まだお婆さんが降りている真っ最中で、さらにその後ろからもう一人が降りようと待っていたのである。「ピッ」と警告音が鳴っ…(普通は「ピィーーー!」) 「プシッ」と扉が閉まっ…(普通は「プシュ~~~!」) 「ガタッ」とすぐに戻っ… そう、危うく“扉事故”を起こすところだったのだ。
普通ならば、そこで「ウゲッ! 申し訳ない… それにしても危なかったなぁ~ センサーに助けられたよぉ~」と思いながらも、しばらくは心臓がバクバクしているものなのだが… なぜか「ドキリ」とも「ピクリ」ともしなかったことに、私自身が「俺、どうした?」と不安になってしまった。
また、乗っていたバスはオートマチック車だったので、得意の(?)エンストをすることはなかったのだが… ある交差点を左折した後、再び加速しようとチェンジレバーを… 左手が探す探す探す! 数秒後、自分の勘違いに気付いた私は、何事もなかったかのようにアクセルを踏んだのだった。ひょっとして… こんな私も仕事疲れ?(いや、単なるボケだろう! ハハハ…)