パトカーに 心乱され 自虐締め

午後、あるバス停で乗降客扱いをしていたら、すぐ左側にある警察署から一台のパトカーが出てきた。私が扉を閉めて発車しようとした時、わざわざ目の前に入って左車線を走り始めた。しかも、法定速度を大きく下回る４０キロ…　否、３９キロくらいで…

私は「おいおい！　さっさと行かないと、その先の信号が赤になっちゃうじゃないかぁ～　何をチンタラ走っとるんだ！」と思い、パトカーとの車間距離が徐々に詰まっていった…　幸い、その先の信号が青のうちに突破でき、時間通りにバス停へ行くことができたのだが…　嫌がらせか！

夕方、あるバス停を発車して、直線道路の２００～３００ｍ前方…　次のバス停を見ると、赤色灯を回して止まっているパトカーが…　私は「まさか…　バス停の真ん前なんてことはないよなぁ～」と思いながら、徐々に接近していった。

すると、案の定…　パトカーはバス停の真ん前に止まり、その前には捕まったと思われる一台のマイカーが止まっていた。私は「おいおい！　生きるか死ぬかの瀬戸際ってわけじゃないんだから、もう少し気を使えよ！」と思ってクラクションを…

鳴らさずにグッと堪えて…　仕方がないので、私はバス停の５～６ｍ手前でバスを止め、待っていた２人の女性にはバス停から車道に下りてもらい、そこからバスに乗ってもらったのだが…　嫌がらせか！

ゆっくり走るんだったら、バスが発車するのを待って、後ろを走って来ればいいじゃないか！　違反車を停止させたんだったら、バス停の真ん前からちょっと移動すればいいじゃないか！　周囲に気を配っていない（見ていない）から、パトカーのくせに踏切で立ち往生したりするんだよ！（そういうオマエは、結婚という踏切の手前で立ち往生しとるがやぁ～！　ハハハ…）