バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

続報・連続叩き魔

2014年08月05日 21時21分45秒 | バス運転士
昨日の“連続叩き魔”について… 今回、そのジジイは「新幹線に乗れんがや」などと言ったらしい。なるほど… どうせウソだとは思うけれど… もしも、それが本当だとしたら、何らかの会合とか月例会とかで“月始めだけ乗る”ということもないわけではない。

実は、その「新幹線」というキーワードを発するジジイは以前から乗っていたようで… これまでにも、何人かの運転士さんが乗せているらしい。ある運転士さんは「バス停で乗った人の着席を待っていると、そのジジイは“早く座れ”と言わんばかりに乗客を睨み付けていた」とか…

さらに「乗客の着席確認をして、いざ発車しようとしたら、わざわざ運転席の横までやって来て“俺は新幹線に乗るから…(遅れるなよ)”と、二度も三度も言われた」とか… そのジジイの余計な動きによって、さらに遅れたことは言うまでもない…

ただ、「運転士を叩く」という話は聞いたことがなかったので、それは最近になってからだと思われる。多分、ジジイは「新幹線」「新幹線」と言ってプレッシャーをかけているつもりだったのだろう。それでも、相変わらずバスが遅れる(そもそも時間が取ってない!)ので、とうとう口だけでなく手まで出るようになってしまったということか…

また、ある運転士さんは「新幹線に乗るなら、A駅で乗り換えずに終点のB駅で乗り換えた方が、早いんじゃないか」と言い、「以前は終点のB駅で降りたような気がする」と言う運転士さんもいて… もしも、そうだとしたら… 終点で運転士を叩けば、追い掛けられる可能性があるので、“運転士が追いかけて来ない途中のA駅”で降りているのかも…

確かに、私が途中のA駅で再び叩かれたとしても、そこでバスを降りて追いかけるなんて出来ないんだよなぁ… そうだ! 私が休みの日に“乗客として”バスに乗れば、どこまででも追いかけられるじゃないかぁ~ よし、来月上旬の休みの日に作戦決行だぁ~! でも、空振りに終わった時の虚しさといったら… 想像しただけで嫌になってきた。ハハハ…