おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

イレッサ

2011年01月16日 09時58分12秒 | 食事
15日 休薬

イレッサの副作用がもたらした数々の非常事態。幸いにもおかあちゃんは乗り越えてくれた。
副作用が怖いからと、止める訳にはいかない。腫瘍マーカーCEAが28.8から15.2までに下がった。1ヶ月の服用でだ。

しかし私は、今回はこの病院で良かった。と思っている。初めから前の病院にいっても今の治療を望めなかったからだ。
おかあちゃんの具合は、取り返しのつかないものになった気がする。
前の病院で入院当初から、私の主治医が今と同じ治療するようにと言ってくれた。
これは、私の主治医にメールして分かった事だ。違う病院に入院した事を怒られるかもと思いながらメールした。
先生からのメールには、「入院当初から医師や看護師に1日に1000mlの点滴をするように言ったのですが、残念です。」と書いてあった。少しホッとした。
そして、病院をここにして良かったと改めて思う。
けど、イレッサを続ける為には、前の病院であの先生に診てもらわないとならない。
今の入院先から、手紙を出して下さったが、返事はないそうだ。
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