おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

この暖かさが私のオッパイにはやさしい(乳がん)

2008年01月10日 03時03分25秒 | 乳がん記録
この頃の京都は暖かい。この暖かさが私のオッパイにはやさしい。
寒いと洋服の上から冷たさがオッパイにしみる。
ピリピリとした痛さがオッパイに感じる。
よく先輩諸氏が、「今日は冷えるよ。古傷が痛い。」なんて言っていたのを思い出す。

これからは私の場合、オッパイに痛さを感じて気候が分かるかな
手術から一ヵ月半くらいになる。
体調は以前と変わらず元気だ。抗がん剤を服用していた時は舌やのどが痛かった。
止めたら痛さはなくなった。

ホルモン剤(ノルバデックス錠20mg)を服用中だ。
今のところ変わったことはないように思う。
1つ挙げれば前とは違ったのどの痛みが時々ある。
前のようにズ~と痛いわけだはない。

その他には やっぱりオッパイの形が…… 
仕方がないのかも。でもね。
オッパイが残るということは素晴らしいことだ。
でも形も ネ。人間て。なくなるって聞けば残ってほしいと思う。
残れば形が…。なんて思う。きりがないよね。

そう。オッパイも残り、命も助かった。良かったと心から思っている。

私は、後 何年生きて こうして生活出来るか分からない。
今、思うのは 人は何年生きるかなんて分からない。
だからいいのだ。余命が分かってしまうほどつらく悲しいことはないと思う。
人として生を受けたその日から死に向かっている。
      でもそんなの関係ない。 
そんなの感じて生きている人なんていないだろう。
私は私らしく生きていければいいな。って思う。

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