おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

クリニックにて…

2008年10月16日 00時28分50秒 | 母の事(肺がん) そして絆
母の点滴の為に クリニックへ。
75歳くらいの方と 一緒になった。
彼女も 点滴を受けていた。
母と 私の やり取りを 笑いながら見てた。
 
話をすると 彼女は 4か月前に 手術をしたと言う。
だが、他の病院でしたと言うのだ。
兼帯が 見えていた。痛々しかった。
手術をしたものの 後は 何もしてくれない。
2週間の入院中も 手術後は 何もしてくれなかった。
このまま 入院していたもと 退院した。
その後 リンパ液が溜まって違和感と 痛みがおこってきた。
彼女の娘さんは 我が先生に 乳がんの手術をしてもらった。
その娘さんと 一緒に 隣同士で 点滴を受けていた。
 
手術を受けて その先生に ちゃんとした医療をしてもらえないなんて。
本当に 心細かったろうと思う。
よかったね。いい治療法で頑張ってほしい。
 
人は 何歳になろうと生きる権利があると思う。
生活の質(「QOL」クオリティQuality オブOf ライフLife)を守りながら 
頑張れる環境が 誰にでもありますように。
 
コメント
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