定期的にやって来る迷惑メール
迷惑メールホルダーに振り分けられる設定にしてあるとはいえムカつくよなぁ。

今日は「本当のお母さんです」というのが5、6通入ってました。

どうやら本当のお母さんは異国の方のようです。

どうやら本当のお母さんは異国の方のようです。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が再放送されるというではないですか!?
10年以上も前の作品を再放送するもんだと思っていたら3年前の作品で、おばはんのわたくしにとっては「ついこの間」ですわ。
ヒロインが3人、3代に渡るストーリーで“3代目の舞台“は京都の撮影所でした。
時代劇のスターさんや大部屋の俳優さんたちも出ていてベテラン斬られ役もいたっけ。
(ちょっと前に再放送していた「オードリー」も京都の撮影所が舞台でヒロインは時代劇の監督を目指してました。)
来週月曜日から放送。
録画セット完了です 

お10月スタートのドラマ「わたしの宝物」を観ています。
訳あって観出したのは3話から。
2話まではモラハラ夫宏樹に疲れた美和は偶然再会した中学の同級生冬月くんに安らぎを覚えるようになり一線を超えてしまい妊娠…したけど夫の子として出産(という話らしい)
何も知らない夫は子供が生まれて家庭を省みるようになった、というより良き父、良き夫になって(気の毒やけど)3人幸せに暮らしておりました。というのが3話。
4話で妻の友人(+バイト先の雇い主=真琴)が美和の不倫に気づき、宏樹に告げ口する、というイヤ〜な展開です。
モラハラ、不倫、托卵と滅入る要素がてんこ盛りで来週も益々滅入りそう。
そしてドロドロ 

訳あって観ている理由と言いますのが「西垣匠君が出ている」でございます。
冬月の元同僚の弟役です。
イオンシネマ金沢で「カッティ 刃物と水道管」を観ました。

2014年 インド映画

コルカタ刑務所から脱走したカディルは偽造パスポートを使いバンコックへ高跳びするはずが空港で見かけた美女アンキタに一目惚れ。インドに止まることを決めます。
偶然目撃した交通事故で被害者の男がなんと自分に瓜二つ。
咄嗟にこの意識のない男(ジーヴァ)をカディルとして刑務所へ送り届け(そのまま医療刑務所行き)自分はジーヴァになりすまします。
晴れて自由の身となり「うえーい」なカディル。この辺まで軽い話と思っていたらその後重くなる。
ジーヴァは貧しい農民たちのため水脈を見つけ灌漑をして農地を調えようとしていたのでした。その尊い志を知ったカディルも農民たちのために動きます。漢だわ〜。
社会問題も扱った骨太な話でした。
派手なアクションはバンバン出てきて(ちょっと残酷なシーンも)ダンスシーンは3度。
インド映画の要素がばっちり。
一部の映画館で15日〜の上映スケジュールがでました。
「侍タイムスリッパー」はイオンシネマ金沢では引き続き上映されるそう。(午前1回)
よかった。まだ映画館で観られる機会があって。
NHK のアニメ「おじゃる丸」
アオベエ、キスケ、アカネの小鬼のトリオというキャラがおりまして真ん中のコがキスケ

さてこれは

確かマクドのハッピーセットについてたキスケのロールスタンプが出てきた。
紙の上をぐり〜んと転がしてみると

しっかり模様がつく。
むたむたと20年くらい経っていると思うのですが未だ機能するとはスゲェな 

ユナイテッドシネマ金沢で「花嫁はどこへ?」を観ました。

2024年インド映画
制作 アーミル・カーン

2001年インド。
結婚したばかりのカップルが列車で故郷の村へ向かう。列車内は激混みで赤いヴェールの花嫁さんもいっぱい。
花婿ディーパクは花嫁プールと間違えてジャヤの手を取って列車から降りてしまう。
うちに着いてヴェールをあげたら別人でディーパクも家族も大慌て。
とりあえず、ディーパクの家で暮らし始めたけれど何やら訳アリの花嫁ジャヤ。行動が怪しい?
夫が居なくなり駅で途方に暮れるプールの方は降りるべき駅名も夫の村の場所も夫任せで何も知らない。
駅の屋台のおばちゃんの好意で屋台の手伝いを始め夫が迎えに来る(だろう)のを待ちます。
全く対象的なまちがえられたふたりの花嫁。
ピンチを超えて最後は前を向いて歩き出す、気持ちのいい映画でした。
インド映画にしては2時間、と長くないんですけど踊るシーンがなかったからかな。
“はじりこ“ 配信で視聴しました

高嶺 正智 犬飼 貴丈
結城 莉央 林 芽亜里
天宮 翔平 西垣 匠
税所 羽澄 高松アロハ
10年前京都の没落した旧家の令嬢結城莉央と書類だけの結婚をしたIT企業社長の高嶺正智。
ある日その書類上の妻がやって来て「初めましてこんにちは、離婚してください」と今まで援助したお金を突きつけられる…
突拍子もない話ですがなんだか面白そう。
世間知らずのお嬢さまと仕事は出来るが人としての感情に難ありの敏腕社長のラブストーリー(…にこの先発展するものと思われ)
浮世離れした感じがとても良いです 

1話ですでに壁ドンとお姫様抱っこ何出てきましたが来週は顎クイだね〜。
西垣匠くん出てます 



今日は金曜日。

新作映画の上映が始まる日、ですがまた「侍タイムスリッパー」観に行き、泣いて来ました。
イオンシネマ金沢へ行ったんですが

「ザ・バイクライダーズ」のチラシがあってやった〜県内で上映ありやんと喜んでいる 

イオンシネマ金沢フォーラスで「八犬伝」を観ました。


「八犬伝」を執筆する滝沢馬琴と友人葛飾北斎。
北斎は読んで頭に浮かんだイメージをさらっと挿し絵風に描いて馬琴に渡す。
その絵が又馬琴にひらめきをもたらす。
馬琴、北斎と馬琴の家族たちのパートと馬琴が描いた「八犬伝」の物語パート、ふたつの世界を行ったり来たりして進みます。
28年がかりで完結された壮大な冒険物語ですが、晩年、視力を失った馬琴が息子の嫁に口述で書かせて仕上げたというエピソードには胸が熱くなりました。
役所広司、内野聖陽をはじめ豪華キャストの娯楽大作映画でした。
侍タイムスリッパーの庄野崎謙、安藤彰則もけっこう目立つ役で出演してました。
\(^o^)/
\#発見ここにも八犬伝🐕🔍/
— 映画『八犬伝』公式|10/25(金)劇場公開 (@hakkenden_movie) November 1, 2024
斬られ役!?敵役!?
現在公開中の本作『#八犬伝』と映画『 #侍タイムスリッパー 』。
話題の時代劇両作品に出演の #安藤彰則 さんと #庄野﨑謙 さんに注目✨
ぜひハシゴ鑑賞してみてくださいー👀? pic.twitter.com/ljGOygf6rA
フィギュアスケートのグランプリシリーズ、NHK杯が今週末に開催されます。

気になっているのがこれまで危険なため禁じ手?だったバックフリップが解禁されたこと。
フランスの選手が減点覚悟でプログラムに組み込んでいたのが減点技ではなくなり、あちこちでどんどん挑戦する選手が増えるのかなぁ。
正直なところ競技では観たくないキモチ。
(エキシビジョンで観るのは好き)
バックフリップよりも4回転半とか5回転!が観たいです。
フィギュアスケート界のレジェンド伊藤みどりさんのインタビュー記事を読みました。
バックフリップ解禁についても語ってます。
昨日コンビニでペットボトルのお茶買ったんやけど、午後ティーかジャスミンティーか煎茶かで迷って、結局オータニさんのなんやらオマケにつられて「おーいお茶」にしました。

そのオマケというのがペットボトルカバー

ボトルのネック部分にマッチ箱くらいに小さく小さく丸められ、袋に入れられたのがくっついており、開けてみると結構シワシワだった。 

けど、ま、そのうち伸びるやろ 

3種類あるそうなのでまた買おっと。(←ミーハー )「おーいお茶」はよく飲む飲料なのですよかったわ。
金沢コロナシネマワールドで「トラップ」を観ました。

娘ライリーを溺愛するクーパー。

娘ライリーを溺愛するクーパー。
学校でのいじめにもめげずに優秀な成績を納めた娘の為にコンサートチケットをプレゼントします。
ライリー憧れのシンガー レディ・レイブンコンサートのアリーナ席。ふたり仲良く席に着きます。
警備スタッフの外に警察官がやたらたくさん配置された会場の雰囲気に違和感を感じるクーパー。
物販コーナーの店員に探りを入れたところ凶悪犯の切り裂きブッチャーが会場にいるという情報があり厳戒態勢が敷かれている、警察の厳しいチェックなしに会場から出ることは不可能、とのこと。
そしてクーパーこそが切り裂きブッチャーなのでした 

ここから先はコンサートそっちのけでトイレやら物販やらへ行くふりして出たり入ったり、厳しい警備の目を潜り抜けての脱出方法を模索するクーパーの姿がありました。
絶妙なタイミングで騒ぎ起こしたり、警備スタッフの詰め所に堂々と入り込んだり、クーパーの肝が据わった悪党っぷりが清々しいくらい憎たらしかったです。 

レディ・レイブン役は監督の娘さんで監督自身もコンサートスタッフ役で出演してました 

コンサート会場の名前はTANAKA ARENA でした。
テレビで「アナザースカイ」を観ていたらBGMがなんだか惹かれる曲で、ひょっとしたら知ってる曲かも?
“No one knows “と歌ってるので検索したらバッドフィンガー「誰も知らない」でした。

ポップなメロディがいいな。(多分聴いたことある曲。うっすら覚えてる)
YouTubeでバッドフィンガーを探したら聴き覚えある親しみやすい感じの曲がいっぱいありました。
でみ私がいちばん覚えてる曲は「明日の風」
静かなギターのイントロで始まってメロディ、ボーカル、コーラスどれもどこか淋しげな曲です。
そして美しい曲です。