まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
なんでもかんでも書いちゃうブログです。
映画の話題が中心です。

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ラベンダーの午後のひととき

2018-09-29 22:39:27 | おそとでごはん
金曜日休みだったので娘と金沢市野田町にあるキッチンラベンダーへ行ってきました。



お店の前にはラベンダーが植えられていて、中もコースターやナプキンが紫色、お料理やお菓子にラベンダーを使ったものもあって「ラベンダー」であふれたお店です。



ランチセットを注文



2人でシェアすることにしてタコとハマグリのパスタとサーモンクリームにしました。



スープ、サラダ、前菜

スープは冷製スープで魚介系のいい香り。
サラダと一緒に盛られているのは鴨、カツオのフライ、ローストビーフなど。鴨が特に美味しかったです。



メインのパスタ。タコとハマグリがトマトソースにとても合っています。(サーモンのパスタの方は食い焦って写真撮り忘れた。)



デザートはラベンダーセット(盛り合わせ)にしました。
ガトーショコラ、パウンドケーキ、チーズケーキの3種のケーキ+ラベンダーアイス+小さなクッキーととっても欲張りデザート。

アイスにかけるラベンダーシロップがついていてとてもおしゃれ。クッキーはハーブの香りの甘さ控えめです。

ドリンクはコーヒー、紅茶、ジュースなどから選べるのですが、ラベンダーレモネードをいただき、甘酸っぱいシアワセにつつまれ、ごちそうさまでした。



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ゴッズ・オウン・カントリー〜ジョニーボーイとやさしい羊飼い

2018-09-24 22:29:32 | 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

3連休最終日、夜も更けてきて、たそがれておるマチルダです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

なぜかなにをいまさらな夏のお話になりますが、今年のレインボーリール映画祭、私を東京へと駆り立てたのはなんといってもこの映画でした。

ゴッズ・オウン・カントリー 

輸入盤DVDで観たことは観たんですが、なにせ字幕なし。

今回大きなスクリーンで日本語の字幕がついたのを観られて幸せでした。

(輸入盤鑑賞後のレビューはこちら。ばーちゃんをママだと思ってた

映画の初めのほうはジョニーが「しょぼくれてだらしない男」(←失礼すぎる・・・)に見えてしまったのですが、ゲオルゲと出会ったことで、まじめに働くようになりそして、恋する男は美しく輝く・・・。

だんだんと「え、こんなに素敵だった?」と思ってしまいました。

 

羊のお世話をするゲオルゲと石垣用の岩砕いているジョニー。

ジョニーがけが手をけがしてしまい、ゲオルゲがその手をとってけがの具合を見ているところ。

どぎまぎしているジョニーがかわいい。

ゲオルゲは寡黙で、態度もぶっきらぼうな感じだけどジョニーを見守ってくれてサポートしてくれる。

酔っ払って家の前で寝つぶれたジョニーにゲオルゲはシートをかけてあげる。

翌日目が覚めてうろたえているジョニー。

 

この映画の好きなシーンを上げていったら、日替わりで次々と上げられそう!とても幸せな映画でした。

 

 

 

 

 

この映画のおかげで今年もアンソニーさん、ナンシー・チロさんとお茶したり、はーちさん、sweetさんにもお会いしたりと、うれしかったです。また来年も大好きなこの映画祭で思い出増やせたらいいなと思ってます。

 

とか言ってたらこの映画がまた上映されるそうです。シネマートの のむコレ2018

 

タイムスケジュールはまだ出てませんが、初日11月3日・・・前日当直(予定)からの日直やん・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ふやけるキティ

2018-09-14 15:05:11 | たべもの
不室屋のお吸い物キティちゃんバージョン買ってきた。


「ふ」の文字の上にキティ。箱がカワイイ。




お椀に入れるとこう。

そしてキティちゃんの顔面にぼすっと穴開けて熱湯を注ぐ、んですけど、で、できん。

仕方ないからひっくり返して後頭部に開けて



お湯を注いでひっくり返す。




ふやけちゃったけど顔面は無事である。

お味噌汁にはリボンとハートのお麩、お澄ましにはリボンとお花のお麩が入っててカワイイです。
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花の館は わくわくドキドキどろどろ!?

2018-09-08 17:11:24 | 海外ドラマ

Netflixのドラマ「ハウス オブ フラワーズ」を観ています。

舞台はスペインかと思ったらメキシコ。

フラワーショップを営むラモーラ家。夫エルネスト、妻 ビルヒニア 長女 パウリナ、次女 エレーナ 長男 フリアン

エルネストの誕生日を祝うパーティの日、とんでもない事件が。

エルネストの愛人 ロベルタが店の一角で首を吊る・・・という事件が起こり一家は大騒ぎに。

エルネストは愛人にキャバレーを経営させていて、二人の間には8歳の娘ミカエラと、店を仕切っているロベルタの前夫の息子クラウディオがいた。

次女がアメリカから連れてきた婚約者はアフロアメリカンで、両親は戸惑いを隠せない。

フリアンにはガールフレンドがいることはいるけど、自分が愛しているのはラモーラ家の財務顧問のディエゴ。

思い切ってカミングアウトしたはいいけれど、すんなりとは受け入れてもらえず、さらにガールフレンドは絶対にフリアンのことをあきらめないといっている。

 

エルネストは脱税だか横領だかで逮捕。一家はそのことを隠すのに必死になり、とりあえず仕事で日本に行ったことにして、ミカエラや近所のゴシップ好きそうなおばはんをごまかし、保釈のために奔走。

スペインから呼ばれた敏腕弁護士が長女の元夫ホセ・マリア。元夫はハイヒール姿で空港に現れた。

 

・・・とまあ盛りだくさんでブラックな笑いがいっぱい。

回を重ねることになんだか濡れ場も激しくなってきた感じが・・・。自撮りした危ない動画が流出拡散・・・なんてのもあるし。

でも一番根っこにあるのは「家族の絆」だったりする、そんなお話です。

 

萌えどころはなんといってもフリアン×ディエゴのカップルですねっ。(眼福ってやつですか?)

フリアン役 ダリオ・ヤズベック・ベルナルがくりんくりんのヘアーですごくかわいい。

でこの人ガエル・ガルシア・ベルナルの弟くんなのね。お父さんは違うみたいですけど。そういえば似てる。

 

    

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