テレビで「ちょこっと京都に住んでみた」というドラマをやってました。
うどん屋さんでたぬきうどんを注文するシーンがあり、出て来たのは「きつねうどんのあんかけ」で「京都のたぬきうどんはこれです」とうどん屋のご主人。
たぬきの解釈って、「天かすが乗っている」、「きつねうどんのあんかけ」、「うどんじゃなくてそば」…とか色々ですよね。

15年前にも同じこと思ってた私。
諸説あるようですが、タネのない天かすを乗せたうどん→ タネ抜きうどん→ たぬきうどん というのが本命かな、と思ったりする。
でもきつねうどんのあんかけにおろし生姜がたっぷり乗ったたぬきうどん大好き。
特に寒い季節はあったまる〜
京都でもきつねうどんは「でかいお揚げがどーんと乗ったうどん」みたいですよ。
それをあんかけにするとたぬきうどん。
ですがその際お揚げは細切りになっている、と。
まあでかいお揚げであつあつのあんかけにしてあったらやけどしそうですもんね。😊
キツネ・・・甘く煮た油揚げ
こう認識してますが、京都には驚きました😛
京都で、他所でいう“キツネうどん”はなんて言うんでしょうかね?