まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
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ボーイズ・イン・ザ・バンド 観ました

2020-11-27 13:30:51 | 映画 

Netflixで ボーイズ・イン・ザ・バンドを観ました。

1968年7月、マンハッタンのアッパーイーストサイド。マイケルは友人のハロルドの誕生日パーティーを主催することになった。マイケルとハロルドは同性愛者であり、パーティーには同性愛者の仲間たちだけが参加する予定だった。ところが、マイケルの異性愛者の友人、アランが飛び入りでパーティーに参加することになり、何事もなく終わるはずだったパーティーで波乱が巻き起こってしまう。Wikipediaより
 
元々は舞台劇で、日本でも上演されているそうです。
ウィリアム・フリードキン監督で映画化された作品(真夜中のパーティ)は知っていた、観たいみたいと思っていたのですが、いまだチャンスに恵まれず。
そうこうしておりますうちに2020年版の「ボーイズ・イン・ザ・バンド」が制作され、マット・ボマーも出ていてネットフリックスで配信されると聞き楽しみにしていた作品です。
 
リメークされる段階で時代設定が変わったりする作品もありますが、この映画はそのまま1968年が舞台になっています。
 
穏やかに(でもないか)始まったパーティーもマイケルが言い出した「好きな相手に電話して告白する」ゲームをはじめたことで流れが変わっていく。
 
初恋の相手に電話してプルルルルが鳴ってる間のドキドキ感
繋がったはいいけど切られてしまった絶望感
 
ゲームが始まってぴりぴりした空気になってしまう。
 
そんな中カップルで参加したのはまじめなハンクと浮気なラリー。
ハンクは目の前で恋人ラリーに電話して愛を告白。
浮気なラリーもハンクの気持ちにこたえます
 
お調子者のエモリーがハロルドのプレゼントに手配した男娼(カウボーイ)
 
この子は「こんにちは~」とやってきてピンポン押したらでてきたマイケルにいきなりキス。
「違う、その男じゃない」
と叱られたり
重々しい空気の中
「ケーキ食べていい??」
とかとってもマイペースなところがキュートです
演じているのはチャーリー・カーヴァー
 
 
アイ・アム・マイケル に出演していました。
 

今回の出演者たち 中央右が作者のマート・クロウリー 今年3月に亡くなられたそうです。
 


68年 映画版キャスト
 
 
 

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