土曜日の夜は 殺人を無罪にする方法 30日放送分は第7話。
今回の裁判はウェスの隣に住むレベッカがかかわっている殺人事件の件。
貯水槽で遺体で発見された女子大生のライラを殺したのはライラのボーイフレンドのなのか、友人のレベッカなのか?
1話完結のドラマですが、”インターンの学生たちがかかわってるらしい事件の映像”が初回からずっと差し込まれていて、その真相が明かされるのももうすぐのようです。
裁判の途中で検察側が突然レベッカに不利な証拠をだしてきた。
どんでん返しの証拠が必要、と検察局職員から情報収集することになり、女性職員たちが通うバーへ3人のボーイズが乗り込む。
この場合、ゲイのコナーは必要か?って話ですけど「女にもモテる」と自信満々。
ひとりの女性職員と会話をはじめたものの、いつまでたっても核心に至らず・・・。
酔っ払って「 ガールフレンドに浮気がばれて会ってもらえない。彼・・いや彼女に許してもらうにはどうしたら? 」って延々と愚痴をこぼして、すっかり人生相談状態。「 お花でも贈ったらどう? 」とアドバイスされます。
「 結局女は口説けないんだな 」とアッシャーとウェスはあきれてました。
実はボーイフレンドのオリバーに
この件がばれてしまい、愛想をつかされてしまったのでした。
1話でコナーは案件の情報収集のため、バーでオリバーに近づきます。 オリバーはコナーに「このバーに来るセクシーな連中はみんな君の会社の社員だろ?」とかなんとか言われて「え、セクシー??・・・でも僕はダサいIT担当だよ。」ってこんな笑顔に・・・。
目がきらきらして、ちびまる子ちゃんでいうところのパァァァァ・・って表情。
なんか大人の男性と思えない、ちょっと、恥ずかしそうで、うれしそうでとってもカワイイ
コナーが聞き出そうとした情報は社外秘だと一旦は断られてしまうのですが、コナーがほかの男に目配せしてから席を離れようとしたら、慌てて漏らしてくれました
さて、例の女性職員のアドバイスに従い花束を持って恐る恐るオリバーのアパートを訪ねるコナーでしたが、ピンポン鳴らして出てきたのは・・・オリバーではありませんでした。
このドラマで一番の関心事はメインになってる事件よりもこのふたりがどうなっていくのか、だったりして・・・
オリバー役のConrad Ricamora は、渡辺謙主演の舞台「王様と私」に出演しているそうで、ミュージカル俳優さんなのかな。
か、カッコイイ でもダサめがねのオリバーもチャーミングですよ
そうそう、7話で裁判長の役で出演していたのは「ベストキッド2」のタムリン・トミタでした。懐かしい!