すいませんまたまたしつこく・・霜花店
ネタバレ+いい加減+ミーハーにご注意を
ホンニムとご飯を食べている王様。
ホンニムが遠慮して食べないから、とホンニムのお皿に取り分けてやり、
王が贈った新しい服がよく似合っている、とにこにこし、さらに
「明日お前に贈り物がとどくから」
とうれしそうです。
ホンニムがかわいくて仕方がないのでしょうが、その気持ちがホンニムにはちょっと
重くなってきたみたいで・・・なんだか王様かわいそう・・・
副官スンギが
「殺された武器商人が武器を売っていた相手がキ・ウォンホン首相だった」
と知らせに来てホンリムたちはウォンホン首相の家に張り込みに行きます。
大事なお仕事の真っ最中なのに王妃が「真夜中に書庫で待っている」と言った
のが気になって身が入らず自分だけ先に引き上げて、逢い引き場所へ
行ってみますが、王妃は帰った後でした。
翌日王妃と王妃の兄Tea an卿がおい誕生日のためしばらく留守にする、
と王に挨拶をしているところへホンニムが来て、昨晩の報告をしようとしますが
「報告ならすでに副官が来た。お前は先に帰ったらしいが何をいまさら
報告する?」
と責められ
「ゆうべは遅くに戻ったので、お休みの所、起こして報告するのも
はばかられましたので・・・」
とまたウソをつくホンニム。
「いつからそんなことを遠慮するようになったんだ」
と叱られます。間男はともかく(←”ともかく”なのかっ?)
仕事サボったら(そしてヘンな言い訳・・・)イカンと思います。
ホンニムは自分の部屋(だと思う、多分)で王妃からもらった
ハンカチを眺めて、たそがれています。
王様に叱責されたことで落ち込んでいるのかそれとも王妃のことで
もやもやしているのか・・・。
王様からホンニムへの贈り物は馬でした。内官が
「申し訳ありませんが陛下の馬よりいい馬です」
というくらいすばらしい馬で
「ホンニムをすぐ呼べ。乗っているところを見たい」
とキラキラ~の顔で王様がいいました。
今日は蒸し暑かったです。
昨日クシャミが止まらず、熱でも出たらやばいよと思い早寝しました。
たっぷり寝ましたら大事には至りませんでした。ヨカッタヨカッタ。
仕事で小さいお子さんの相手をする機会があったのですが
ちっちゃい子ってうれしがり屋さんだな~と思いました。
お友だちと手をつないだとか、一緒に歌を歌ったとか、
休みの日にお父さんと公園へ行ったとか、
そういう小さなことで十分うれしいみたいです。
取ってきた道端の雑草を宝物の様に手に持っているのを見ていたら
自分が途轍もなくどろっどろに汚れた人間に思えて参りました・・
ブランドのバッグがほしいとか、高級ディナーが食べたいとか
その欲望は限りなくマテリアル・・・・
いつの間にこんなにほしがり屋さんになってしまったのでしょう・・・