ものすごぉく心を奪われてしまったものですから
さくっと書き終わるつもりが終われません・・・
しつこいくらいに霜花店です。
ネタバレ+いい加減+ミーハーがお嫌な方は読まないでね。
くれぐれもどうぞよろしくです
ホンニムの代打床入り2回目と3回目は
無事ミッションを果たす事が出来ました。
ホンニムが気になって不安で寝られないのか、絵を描いたり、お酒を
飲んだりして、床入りの間起きている王様。
ある時寝室の戸をそっと開けて2人の姿を見てしまいます。
このシーンほとんど王様の目だけしか映らないんですが、
悲しそうな、絶望的な目でした。
翌日ホンニムに「どうだった?」「どんな気持ちだ?」とかあれこれ聞く王様ですが
「申し上げる事は何もありません。」「王の命に従っただけです。」
とさらっと返されてしまいます。
ホンニムはByklan-doへ先日の刺客のことを調べに行き、
行方不明になった商人の話を聞きます。
同じ頃宮殿でも副官スンギが日本からの武器を密輸していた商人の
死体が見つかった、口封じのため消されたのかも・・・という報告をします。
ホンニムはByklan-doの露天で王妃が着けていたのとよく似たサシェを買います。
(王妃は刺客に襲われた時にサシェをなくしたらしいと後で分かります)
王妃のことが頭から離れないみたくてこっそり宮殿に戻って王妃の姿を
見てまた戻って来てる・・・気がするんだけど勘違いかな??
この場所宮殿からどの程度離れた所なんでしょうか。
王様はホンニムの帰りが遅いと心配してスンギたちと一緒にByklan-doへ
やって来ます(庶民のカッコで)ホンニムがびっくりして
「どうなさったんです?」
と聞いたら
「お前の帰りが遅いから何かあったのか心配で」
と答える王様。王様の頭の中はホンニムでいっぱいみたいです。
その夜は王様にしがみつくようにして、泣きそうな顔で眠ったホンニムでした。
こんなにも思われているのに、王妃のことが頭から離れなくて
申し訳ないという気持ちなんでしょうか。
翌朝、他の隊員たちが水浴びしている間、王妃のために買ったサシェを
川に捨てようとするホンニム。一瞬躊躇したところへハンベクが来て
ホンニムは慌ててサシェを隠します。
この時捨ててしまえれば未練も一緒に川に流せたかも、と思うのですが、
ハンベクのお陰でタイミングをはずしてしまいました。
ハンベクの話ではこの日予定されていた宴は中止。
王様が王妃の体調がよくないので先に帰ったから・・・ということでした。
こんなにごちそうさまなサービスカットですけど
ひたすら王様(チュ・ジンモ)にきゅんきゅん来ちゃってるワタクシです