

ちょっと前のハナシですが魔王完食しました。
ず~っとめまぐるしい展開でしたけど、20話めがまたすごくて
「え、最終回にこんないろいろあっていいのか、ちゃんと終わるのかっ」
って感じでしたね~でも終わっちゃいました・・・。

冷静沈着、無感情な表情のオ・スンハ弁護士(チュ・ジフン)とかたや
なんでもかんでも顔に書いてある

突っ走るカン・オス刑事(オム・テウン)
でも、スンハにわずかに感情が見えかくれしたときに(特にはらはらとナミダ
なんかこぼされたりすると)母のような大きな愛でつつんであげたい~
って感じでしたね(←我ながら似合わないこと書いてる・・・

ヘインもそんな気持ちもあったんじゃないでしょうか。
それはオスに対しても、ですけど。

快傑春香のダンディでスマートでクールな社長のオム・テウンが

「魔王」では一見チンピラな刑事・・・
どっちも好きですけど・・・ぽっ・・・

主役のふたりはもちろんのこと脇役がまたよくて・・・

オスの後輩コンビ。突っ走る先輩を精一杯フォローします。
オスが職場で孤立しそうになっても信じてついてきます。

オスの上司。
「じゃがいもみたい・・・」とか頭の中で暴言をはいておったのですが

色々あってすべてを投げ出そうとしたオスを叱咤激励するシーンにはぐっときます。

オスの元担任の先生
さえない温水さん?

オスにかけることばは力強くてあたたかい。
おじさんたちもカッコイイです
