ネタ帳。

「十二人の優しい日本人」という作品があります。
映画と舞台で。
三谷幸喜の。

以下、ネタバレ。





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ネタバレ部分を下のほうに送ったらずいぶん隙間が開いたので、別のことをダラダラ書きます。

バラエティーなどで、懐かしの風景紹介のような時に決まってかかるあの曲はなんだっけ。
と考えてずっと口ずさんでいます。

時々間違えて、ぜんぜん違う歌になって、気がついたらいろんな歌を歌い狂っていたりもするけど。
尾崎豊の「卒業」をいい気分で歌っていて、気がついたら欧陽菲菲の「ラブイズオーバー」になっててビックリしたり。
「あいがしらーけてーしまわーぬよーにー
　ちゃちゃっ、ちゃちゃっ、ちゃちゃちゃちゃっ、
　私はあんたをーわすれはしーないーぃー」
ってね。


私が知りたい曲は、昨日、小学生ドミノ大会みたいな番組で、小学校紹介の時にかかっていた。
今朝、朝のなんか情報番組みたいなやつで、芸能人がふるさとに帰るみたいなコーナーで、「藤岡弘、」がふるさとに帰ったとき、ふるさと紹介のナレーションの時にかかっていた。
♪ちゃーん、ちゃりらりらーんらーん、ちゃりらりらーりーろー
ってやつ。
だれか、教えてください。
なんて曲ですか？

大学生の時、卒論のテーマが擬音語だったのですが、絶対音感とかそれに類似するものがあれば、五十音とドレミファソラシドの関係について調べたかった。
そんなものは持ちあわせていなかった。
サ行のように擦れて発音するものは、擦れた時の擬音語だった。
カ行とかタ行などは、何かが当たるとき。
破裂する時は、破裂音である「パ」とか「バ」。
アイウエオについては、なんか、緊張感とか、音の出るところが奥か手前かで変わっていたと思う。
カタカタとコトコトとかね。



先日、テレビで見た、三秒ルールについて調べている高校生の研究の結果を知りたい。
その高校生はまだ現役なので、たぶん結果はまだ出ていないと思いますが。
食べ物を床に落として、三秒以内に拾えば、フーフーしたら食べても大丈夫、には根拠があるのかどうかについて高校生が調べていた。
食べ物を床に落とし、三秒以内に拾い、フーフーし、その食べ物に着いた細菌を繁殖し。
知りたいね。三秒以内とそれ以上ではどれくらい細菌の数が違うのか。


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では、以下、ネタバレ。







「十二人の優しい日本人」で、「死んじゃえー」と「ジンジャエール」を聞き間違えるというエピソードがありました。
その頃、大阪の劇団のプロデュース公演で、「十二人のおもろい(？ここ、自信ないです)大阪人」と言うのもありまして、「十二人の優しい日本人」みたいな感じのものだったようです。
「十二人のおもろい大阪人」では、「○○○○新田前（しんでんまえ）」というバス停かなんだかの名前を聞き間違えて、「○○○○死んでまえー」。
元ネタは、どちらも、「十二人の怒れる男たち」。
陪審員の話で、とてもうまい具合にどんでん返しがあるので、とても爽快感がある。
当時、これにいたく感動した私は、「これをうまくパクれたら私も「十二人の」何かを書く」と、宣言しました。




なにか、少しファンタジー的な物語で「消えろ」と「ピエロ」。

・・・・・・ダメか。