五分の魂

だらだら思ったこと。

ガラスの。

2008年12月31日 01時37分01秒 | 日記
光ゲンジとかの動画を検索しては、みてみました。

すごいね、光ゲンジ。時代だね。
何なんだ、あの一体感。あの空気。

あの空気の中心に中学生や高校生がいるということは、いや、中学生や高校生だからこそあの輝きでいられるんでしょうが、いやー、すごい。

そしてちょいちょい、歌詞を意味深に感じてしまう。

「アップルの人」宮沢章夫

2008年12月31日 00時17分37秒 | 読書
宮沢章夫さんの文章は、もう、なんか、流れとか口調とかがうつります。

今はうつるのを我慢しているが、そりゃあもう、学生の頃とかに自分のホームページとかに書いていた日記的なものをみれば、ああ、この頃は宮沢章夫さんの本を読んでいたんだなということが一目瞭然である。
ものすごい影響を受けている文章だから。
自分のホームページのリンク集に、私が影響を受けている人のホームページの枠を作った。
そして当時はまだインターネット的にのどかな時代であったので、リンクを貼るならメールで連絡を入れるのが礼儀であった。
宮沢章夫さんのホームページに「リンクを貼ってくれた人たち」的なページができていた。私のページも載っていた。
そしたら、そこを伝って私のホームページにあいつがやってきた。
そのとき、たまたま掲示板で三輪車のメンバー募集をしていた。
あいつとは久しぶりに今年、一緒に芝居をした。
たーーーのしかったーーーーー。

という思い出話は、今思い出して書いたのであり、本を読んでいるときはただただ楽しく、ああ、やっぱり私はこういうのが好きだなーというのを再認識した次第でございます。
ございますってなんだ。

「ホットドッグの丸かじり」東海林さだお

2008年12月31日 00時10分42秒 | 読書
もーねー、大好きですよね。
食べ物のあるある話。

日本人は、パエリヤをなんとなく信用してないとか。
でも食べたらおいしいとか。

そうめんにおいて、ミョウガはあったらとてもうれしいけど、なきゃないで済まされて(ねぎやショウガはなけりゃ買いに行くのに。買いに行かないときはなんか後ろめたい)ミョウガがあったらよかったんだけどねーと思われるとか。

よくも、まあ。
食べ物においてのマジョリティーを貫き続けられるもんだ。

早春の喜び。

2008年12月31日 00時00分54秒 | 日記
新年のご挨拶ではありません。

あのねー、蝋梅が咲き始めたよ。
毎年書いていますが。

蝋梅は、冷たい空気の中での甘い匂いナンバーワンのステキ植物です。
黄色い花で、今の時期に咲きます。

ああ、とってもいい匂い。
テンションあがる。

緩み始めた空気の甘い匂いナンバーワンはヒヤシンスであり、熱い空気の甘い匂いナンバーワンはクチナシであり、冷たくなり始めた空気の甘い匂いナンバーワンは金木犀でありまして、それ以外にも私のテンションを上げる花の匂いはいろいろありますが、今うちにないのは金木犀だけだ。あーあ。



さてさて。

あと、私のテンションをあげているのは、我が家で三年目を迎える梅に蕾が付いていることだ。
赤い梅の花で、咲いたら、これまたいい匂いするんだよなー。

トースト。

2008年12月30日 00時35分43秒 | 日記
世の中で1番おいしいものは玉子だと思っているのだが、最近、それを脅かす存在が急浮上して来た。
そう、トーストである。
ああ、ただの食パンを焼いただけのものが何でこんなにおいしいか。
正直に言おう。私、トーストは、多分何枚でも食べられるよ。

考えてみてほしい。

あなた、トーストで腹一杯になったことがありますか?
せいぜい二枚くらい食べたところでカロリーなどのことが頭を掠め、食べるのをやめてしまうのではないか。
もしくは、トーストを食べるのは朝なので、時間がなくなってしまうか。

本当のところ、トーストは何枚くらい食べれるんだろう。
試してみようか。
しかしやはりカロリーが気になる。
ああでも人生は長いんだから、一回くらいトーストを腹一杯食べたっていいじゃないか。

そうそう、玉子が好きでトーストが好きならフレンチトーストでいいじゃないかと思われる向きもあるでしょうが、あれはあれで凄くおいしい。だいすき。
フレンチトーストで腹一杯になる試みがあってもいいじゃないか。

こうなったら月一くらいで食パンパーティーがあったっていい。

想像したら興奮してきた。

妄想しまくり。

2008年12月26日 01時47分45秒 | 日記
先日、携帯電話をうちに置き忘れて出かけてしまいました。
せっかくなので、いろんな妄想をしてみた。

思いがけないあいつは、実は国際的なスパイ。
なるほど、だから思いがけなかったんだな。スパイだもんな。気付かれたらまずいもんな。
事件の鍵を無意識のうちに託されている私。
あいつに危機が襲いかかる。
やむなく、あいつは、私に連絡を取ろうとする。
最初は、他人に見られても言い逃れができる程度のメールで。
次第にメールも緊迫感を増し、文章は短く、届く時間の間隔はせまくなっていく。
そして留守電が交じってくる。
留守電も、最初のうちは平静を装っているが、だんだん頻度を増し、緊迫感を増していく。
最後のほうは平静ではいられない。
そして、私は家に帰り、携帯の着信履歴とメールを見て愕然とする。

もしくは、まんざらでもないアイツから十二時間以上前に、たった一言、「いまなにしてるの?」とメールが届いている。
メールを見て初めて、あいつが私にとってまんざらでもないことに気づいた。
そして、「いまなにしてるの?」は、友達以上恋人未満の人に送るメール(イメージ)である。
時あたかもクリスマス。
でももうあと数時間でクリスマス終わっちゃうよーん。

あとねー、あとねー。
・・・・・・・・。


散々妄想しましたが、
「もしかしたらカバンに入ってるかもよ、携帯」
と言って、携帯鳴らしてくれた方の着信しか入ってませんでした。