五分の魂

だらだら思ったこと。

秘密にしていた。

2007年04月27日 22時56分56秒 | 日記
ハンズで買い物。

金網。

1m×50cm。

小粋に小脇に抱えて帰れるように包んでくれました。
下のほうにある取っ手を持ちます。

何に使うのかと言うと、穴をふさぐ。

秘密にしていましたが、ウチにネズミ出没。

ネズミの嫌いな匂いのやつとかを買ってみたけど、効果なし。

最近のネズミは頭がいいと言うので、「もうこの部屋に来ても食べるものは何もないのだ」と言うことを学習させようと、食べ物は全て冷蔵庫の中などに避難させた。
効果なし。

先日、帰ってみたらアマリリスが倒され、茎がぽっきり折れていた。
悲しい。

玄関の靴を脱ぐところを覗き込んでみると、何故か床下の空気穴のようなものがあり、前の住人が格闘したであろう跡が見られた。スチールウールのようなものがびっしり詰めてある。

ハンズに行って、ゴキブリホイホイのお化けのようなやつや、バチンと閉じるネズミ捕り、籠状のものの中に誘い込むタイプのネズミ捕り、殺鼠剤などを眉間に皺を寄せ唇の両端は思いっきり下げ泣きそうになりながらタメツスガメツしていると、ハンズのおじさんが相談に乗ってくれた。
やはりにおいでナントカしようとするのはダメらしい。
とりあえず穴を塞いだらいいよ、ということだったので、金網購入しましたよ。

グスグス丸めて穴を塞いだ。隙間はない、はず。

赤き死の仮面。

2007年04月25日 20時28分06秒 | 日記
レッドデスマスク、赤き死の仮面。

激しい風とともに真っ赤なキャデラックに乗ってやってきて、その町のプロレス興行を真っ赤な血に染めて激しい風とともに去っていく。
キャデラックには髑髏のワンポイント?がついていたのじゃなかったか。

最初の登場はあの、リングの上のライトのところから飛び降りてきて前座の試合?を血まみれにさせたんじゃなかったか。

ファンの子どもたちために、反則技を封印して正義のプロレスにまい進していたタイガーマスク。

でもね、タイガーマスクは虎の穴に育てられたから、反則技しか学んでいなかったんだよ。
そしてファイトマネーは、反則をバリバリやっている悪役の時のほうがたくさんもらえたんだよ。
そうして稼いでいたファイトマネーはちびっこハウスに寄付したりするんだ。
世の中なんだかんだ言っても結局はお金だからね。
でも、全国のタイガーを応援してくれている子どもたちのために、タイガーは自ら反則技を封印したんだ。

結局のところ、タイガーは、赤き死の仮面のひどい反則技に我慢しきれなくなり、残虐な反則技の数々を繰り出してしまったんだ。
たしか、反則オッケーの試合だったんじゃなかったか。
だから、反則負けにはならなかったんじゃなかったか。
長い机をね、半分に叩き割りまして、松葉杖のように。倒れた赤き死の仮面の上で。
タイガー、圧勝。
反則技で。

そして、がっくり肩を落とし、みんなの前から姿を消したタイガーマスク。

それでもプロレスしかお金を稼ぐ手段はなく、ちびっこハウスにお金を送り続けるため、地下プロレスで荒れた試合を続ける日々。

確かそんな話だったんじゃなかったか。




ううーん覚えているもんだな。やっぱり私はオタクなのか。

ザ・グレートゼブラ。

2007年04月25日 20時27分33秒 | 日記
「グレートはすごい」
「ゼブラはシマウマのことだ」
「・・・すごいシマウマ!!」

ザ・グレートゼブラ登場のときの観客のセリフです。

リングに上がるとき、ロープを跨ごうとするがハッと気づいて跨ぐのをやめる。
十六文キックをしようとしてハッと気づいてやめる。
ゆらーっと動く。
「グレートゼブラ」と呼びかけられてもしばらく気づかない。
とにかくでかい。

そう、正体は馬場先輩こと、ジャイアント馬場。

ファンや馬場さんや猪木さんの期待を裏切って覆面リーグ戦に出てしまったタイガーマスク。
でも、その真意に気づき、謎の覆面レスラー「ザ・グレイトゼブラ」として参戦する。
バレバレですが。

あー、ステキ。

ミスターX。

2007年04月23日 19時03分44秒 | 日記

これが一体誰なのかご存じですか?そう、虎の穴極東地区担当マネージャー、ミスターXです。
タイガーマスクの抹殺にことごとく失敗し、あの虎の基地みたいなところで死刑にされたミスターX。
缶コーヒーのおまけです。
ああ、買い漁りそうだ。


空気に負けた。

2007年04月23日 00時00分20秒 | 日記
ほんとはね、明日仕事の休みを取っていたんだけど、どうにも知らん振りできない空気になってきていたので、うっかり電話して、ほんとのところは明日行ったほうがいいのかどうなのかを聞いてしまった。
忙しいのではなく、人手が足りない。

電話もしないのもひどいかと思ってさ。

ひと月くらい休みがないことになってしまったよ。

しょうがないか。

折角だから、「早く来いよ」的な空気ではなく、「早く来てー」のタイミングで登場したいものだ。

タイムマシーン A Go-Go!

2007年04月22日 23時53分51秒 | 三輪車
細かい表記は変わるかもしれないが、次回の三輪車公演のタイトルを決めた。

「タイムマシーンA Go-Go!」

タイムマシーンの出てくる日常の話をベタにベタに、突拍子もなくウマイぐあいにまとめられたらと思っています。

出演者からは、「ウマイ具合にまとまった話」と、「自由に勝手にできること」を求められているようです。

さーて、どうなることやら。

うまく行きそうだったら連絡しますので、みんな観に来てね。