五分の魂

だらだら思ったこと。

よいおとしを。

2007年12月31日 23時19分18秒 | 日記
今年も残すところあとわずか。

私にはめずらしくテンション高めにいろんな出会いがありました。

芝居を二本もさせてもらえたし。

ありがたい。
うれしい。
たのしい。

引き続き絶好調ですみませんが、お世話になった皆皆様、大変ありがとうございました。

よいおとしを。

認めない。

2007年12月31日 05時42分15秒 | 日記
連日、今年の暖冬についてブツブツ文句を垂れていたが、冷え込んだ途端、様子がおかしくなった。

喉がイガイガする。

これは断じて風邪じゃない。
風邪じゃないよー。

マスクをして出掛けているのは、人に風邪をうつさない為じゃない、風邪の予防の為だってば。

初春の。

2007年12月30日 01時02分26秒 | 日記
朝、鼻先を初春の匂いが掠めた。

もう臘梅が咲いている。

臘梅の匂いは初春の匂い。

毎年、臘梅の匂いが好きだと書いていますが、あの匂いはツーンと冷たい空気の中でこそ映えるのであり、今朝のように温んだ空気じゃ、ダメー。

と思っていたら、花屋でも臘梅の枝を見つけて興奮した。

買うのは我慢したけどね。


写真はまだ紅葉しきらないブルーベリー。

面白かった。

2007年12月29日 01時41分35秒 | 見て楽しかった
友達の芝居を観てきました。

女優さん三人による、一人芝居。
一人芝居、・・・うーんと、短編小説をひとりで表現するというかんじ。
それを、三人だから、三本。

面白かった。

友達がやっていたのは、芥川の「鼻」。あの、鼻の長い和尚さんの話。

「鼻」自体は、なんか、子供のころに読んで、とても面白いと思って、芥川龍之介も変なことを考えていたのだなと興奮した記憶があるのだが、その、興奮した感じをもう一度味わえた。

なんだろう。

芝居的落語、みたいな。

話の展開は知ってるけど、オチを待つ。

それ以外の話は、不勉強で知らなかったんだけど、なんだろう。とても小説的な感じ。芝居的な小説の感じ。

太宰治の「黄金風景」と、志賀直哉の「范の犯罪」。

なんにせよ、とても面白かった。



でも、こういうのを見ると、自分でもなんか欲が出てくるよね。

おめでとう、オダギリジョー。

2007年12月28日 01時23分18秒 | 日記
いつだったかの三輪車の芝居の時に、携帯に自動的に流れてくるニュースという設定で、「オダギリジョー結婚」というアドリブ的ネタがありました。

そのあとの、携帯に流れてくる何かのニュースのための前ふりだったので、まあ、ネタとしてはそこそこ上出来だと思っていたのですが、実際に来ると、まあ、どうでもいいのに興奮しますね。