五分の魂

だらだら思ったこと。

「最勇記」Super Actors Team 快賊船

2008年10月31日 01時19分01秒 | 見て楽しかった
今度、ラフ&ヒースでご一緒させていただきます、岩さんのお芝居観てきました。

西遊記の話です。

とても面白かった。
派手で。

孫悟空の役の人が、とても殺陣がうまかったです。
いや、うまかったって表現は失礼かもしれませんが。

最後があっさりスパーンと終わる所が好きだ。

モテる機会の喪失。

2008年10月31日 01時13分59秒 | 日記
自転車のチェーンが直せるようになりました。

おめでとう、私。
ありがとう、私。

前回チェーンが外れたのとまったく同じ場所で、同じようにチェーンが外れた。
坂を降り切る直前、ちょっとした歩道の段差で、ショックを和らげるために少しサドルから腰を浮かせぎみにしていた。

前日、自転車屋に行ってメンテナンスしてもらったばかりだったのに。
おかげさまでギアチェンジはスムーズになったけど、それとこれとは原因が違ったみたいでした。

んで、前回は自転車屋さんが開いていたので、直してもらえたのですが、今回は少し時間が早かったので、自転車屋さんが開いていない。
しょうがない。自分で直してみるか。

そしたらねー、直りました。

すごいねー、私。
オメデトウ、私。

私は、自転車のチェーンが外れても大丈夫な女になった。
そして、私は、モテる機会をまたひとつ、失った。

だってね、チェーンを直せる女より、直せない女のほうが、確実にモテるんだよね。
チェーンを直せる女はモテないと言ってるんじゃありません。
コミュニケーションの機会の話です。

チェーンが直せなければ、誰かを頼らなくてはならない。
その相手が自転車屋さんでない場合、たいてい男子だ。気のいい男子だ。意中の男子だ。
するとそこに会話が生まれる。
そして、なんか、こういうとき、男子は女子を意識し、女子は男子を意識しているはずだ。

たとえば、パソコンを買い替えるとき。
たとえば、テレビやなんかの配線のとき。
たとえば、なんか重いものを持つとき。
たとえば、なんか入ってきてしまった虫をやっつけたいとき。

いいんだ。
私は、パソコンだって一人で買いにいき、テレビの配線はお手の物で、力持ちで、部屋に虫が入ってきたら雑誌ですくって部屋の外に逃がし、自転車のチェーンが外れたって動じないような女がタイプの人のほうが好きなんだ。

その辺、よろしく。

でも、高いところのものは取ってほしい。

「大どろぼうホッツェンプロッツ」プロイスラー

2008年10月29日 01時08分49秒 | 読書
やっと見つけまして、一巻を読んでいます。

いやいや、先日まで帰っていた実家にあるはずなのですが、前述のとおりそれどころではありませんでしたので、ふらふらと失意のそこで立ち寄ったブックオフで売られていて鼻歌を歌ってしまうくらいには嬉しかったです。


んで、読んでいるんですがおもしろいねー。

やっぱり一巻が一番面白いや。

実家に帰りました。

2008年10月29日 01時01分13秒 | 日記
正味二日間でした。

法事があるんでね。

うち、田舎なんで、法事は、もー、祭りです。
だから準備が大変。

法事の前日と、法事の日にはまるまる家に居れるようにしました。
前々日は宮島いっちゃったけどね。

それなのに、ああそれなのに。

なんだかお腹を壊してしまい、法事の前日は寝込んでしまう始末。

もー、何のための帰省だか分りゃーしない。

何の手伝いもしませんでした。

本当に残念な長女になってしまってごめんね。

それなのに、ああそれなのに。

私、来月が誕生日なので、ケーキを注文してくれていました。
ありがとう、おかーさん。

それなのに、ああ、それなのに。

お腹を壊して寝ていたので、その日にはケーキには相見えることあたはず。
翌朝、法事の朝、病み上がりのテンションで、しかも、パタパタしている中でのご対面。

キャンディキャンディじゃが。
キャンディホワイトじゃが。

リアクションが取りきれないまま、携帯で写真を撮る。


「女の子はな、髪が長くないといけんのん(ダメなの)。キャンディだって、長いじゃろ。」
と、髪が伸ばしたかった私の名言を母親に繰り返された。

鹿ばかり。

2008年10月29日 00時44分37秒 | 日記
これで、馬がいりゃ鹿馬鹿り。

よし、うまいこと言った。





まあまあまあ。




猫よりも鹿が多い。
つーか、猫、見なかったよ。





自販機の中にまで。




これはペリカン。



そうそう、宮島水族館にも行きましたよ。

ペンギンとか、アシカとか、ピラニアとか、テッポウウオとか。
アザラシとか。

楽しー。

宮島いってきた。

2008年10月29日 00時29分02秒 | 日記
んなわけで、広島の先輩を訪ね、宮島観光してきました。

夜行バスで、前の席のさわやか青年から
「座席倒していいですか」
とさわやかに言われたので、さわやかに
「どうぞ」
と返した後に、後ろの席のさわやか女性にさわやかに
「座席倒していいですか」
と、さわやかリレーをしてみたら、さわやかに
「どうぞ」
と返してくれたので、バトンは確かにつながった、と楽しくなり、さわやかにバスの旅が楽しめました。

夜行バスを使ったら、ぜひ、さわやかリレーを実践するなり観察するなりするといいです。

で、島のほうからみた鳥居。

おしゃべりクソ野郎でおなじみの品川さんのブログで知識を得ていたのですが、あの真ん中のところにある文字が、島側からと海側からでは違うんだって。

だから、島のほうからみた鳥居。