五分の魂

だらだら思ったこと。

椿山課長の七日間 浅田次郎

2005年09月28日 01時46分56秒 | 読書
あー、おもしろかった。
いいですよねー、浅田次郎。
なんなんでしょう。
重松清と浅田次郎。
どっぷりはまるのには何かブレーキがかかるのだけれど、安心感。もしかしたらこの人たちの小説に「いい」と感じられることへの安心感なのかもしれませんが。
死後の世界の話です。
全編にただよう俗世間ぷりもいいのかな。

白髪染め。

2005年09月28日 01時27分39秒 | 日記
今日は、白髪染めを買ってきて白髪染めの日。
白髪、ちゃんと染まったかな。
トイレの鏡とか、照明が近くの上から当たってる大きな鏡で見ても大丈夫かな?
ああ、もう、白髪染めとかつまんないです。
なぜなら、プラスではないから。
マイナスからゼロへ引き戻すのは、つまんない。
新しいコンタクト購入とか、つまんないでしょ。
何にもかわり映えしない。
ダメだったものが普通の状態に戻るだけ。
ああ、つまんない。
しかも頭が白髪染めくさい。
最近シャンプーも変えたのですが、なんかこのシャンプー、勝手なイメージで物言ってスミマセンが、おばちゃんくさい。なんだろうね、おばちゃんが美容室行ったあとのにおい。しかし頭洗ったあとの髪触ったカンジとかはいい感じ。
どうも判断付きかねる。

ライブ!君の席

2005年09月28日 01時21分14秒 | 見て楽しかった
ラーメンズ・おぎやはぎ・バナナマンのコラボレーションを舞台でやったやつのDVD、借りてきて見ました。二回目・・・か三回目・・・くらいです。
だってね、なかなか貸し出し中で借りれないの。
いやー、面白かった。
満足満足。
映像特典の「すぐ言うゲーム」も、サイコー。
いやー、面白かった。
ラーメンズの小林さんは笑いやすい人なのですか?
おぎやはぎの矢作さんはよく笑ってる気もしますが。あと、設楽さんも。
あー、面白かった。
面白かったので明日も見ようと思います。

仮面ライダー響鬼と布施明。

2005年09月26日 00時29分43秒 | 仮面ライダー
続いてあれですが、今日の響鬼も面白かった。
布施明。
ネタバレになりますが、以下心を打たれたシーンを。

布施明が元「鬼(今シリーズでの仮面ライダーの総称)」である、しかもすげー強い「鬼」だった、というシーンで、
「木暮さん(布施明)は、かつて一度に十体の魔化魍(今シリーズの仮面ライダーの怪物で、モチーフは日本の妖怪とかね)を倒したこともある伝説の鬼なんだ。しかし、自慢するような人ではないし…」
とか噂されて、そのシーンに急に割り込み、
「いや、二十体正確に言うと三十体の魔化魍をちぎっては投げ、ちぎっては投げ…」
というようなセリフを、とてもクドく、濃い芝居で朗々と演じていたのがとても面白かった。
そして、その木暮さんの送別会。再び朗々と歌を歌いあげる布施明。
すげーの歌ってくださいよ、と言われる布施明。
じゃあ「少年よ」を、と言って本編終了。
「少年よ」は、エンディングテーマの曲で、そのエンディングテーマを歌っているのは布施明です。いや、ホントにいい曲です。おっさん、おばちゃんになった人が若い子を励ますカンジ。「若い子にはこれくらいしか伝わらないだろうけど、こういう気持ちで応援しているよ」と言うカンジ・・・と言うか。
そんな濃さが大好きですが、本編中で朗々と歌い上げているのはやはり朗々と歌い上げるシーンなので、芝居的にとても濃く、あーあ、この人歌い上げちゃってるよしかもうまいし、と言うカンジがなみなみ漂っているのですが、エンディングの歌は本当にあの、すばらしく、こちらに茶化す余裕はまるでないのでちょっと違和感。

そういえば、映画で物足りなかったのは、映画のテーマ曲もカッコいいんだけど、あの、映画館でこの曲が聞けなかったからというのもあるなー、と思った。映画館でも聞きたかったよ。
来週からオープニングテーマも布施明の歌に変わるらしく、楽しみでもありちょっと残念でもあり。
オープニングは今、インストゥルメンタルでかっこよく、毎週楽器が違うバージョンが流れてて素敵なんだけどなー。

部屋に大画面と大音量を導入したい。

仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼

2005年09月25日 23時41分17秒 | 映画
先日、急に仕事が休みになり、朝っぱらに池袋あたりで暇をもてあました。
池袋では響鬼の映画は、最終回が五時半で、なかなか時間が取れないのでこの機会に行って来た。休日の朝イチの回の特撮映画を一人で見るってどうよ、と思ったが、背に腹は代えられない。
入場者プレゼントは小学生以下しかもらえない。赤いなんつーの、あれ。リストバンド?ゴム製のやつ。欲しかったが、大人なので駄々をこねないで我慢した。駄々こねてたらくれたかな…?だってウルトラマン見に行ったときは紙袋、くれる人のほうが恥ずかしそうに申し訳なさそうにくれましたよ。
台風の影響か、結構空いていた。
コドモのつぶやきにいちいちほほえましい気持ちになりながら鑑賞。
ただ、隣の席にはオタクらしい男子二人連れ。うるさい二人連れでなくてよかった。
後ろの席のお父さんが缶ビールを飲んでいるのが非常にうらやましく、缶ビール購入。朝から缶ビール。しかし、お父さんと言っても、恐らく同年代。
まずは、マジレンジャー。
最近見てないんだよね。マジレンジャー。わかんないとこあるかなーとちょっと心配。
しかし、とても面白かったです。きっと、普段テレビ見てないお父さんとかでも、分かるように親切演出してあるんだと思うところがぽつぽつ。いつも見てる人が鼻に付かない程度に。
あの、感想は、あー、見てない人がいたらあれかなー。ほっぺたに関係するところがテンション上がりましたよ。マジレンジャー。あと、名乗りのときの色つき煙の爆発のシーン。あれは大きく見るべき。
しかし、あれだな、キャー、とか、いやー、とか、がんばれー、とか、早くー、とかいいながら見たい。大人だし、周り静かなので我慢したけどね。フフン。
そして響鬼。
ううーん。ちょっと短い。
時代劇です。スーパー時代劇。ダイエットとかリバウンドとかって言うセリフがバンバン出てくる。細かいネタ的なセリフですが。
面白いような気もするが、あの長さでは合間合間の何であの人がどうだったか、とかは激しく想像しないと唐突で、ちょっと流れについていけないときがあった。そういう意味でとても唐突。
最近、テレビとか芝居とか映画とか見てて、よく思うのは、既成概念とかによる期待にこたえる作り方。あれがあー来たら当然次はこうだろう、と、普通みんな思うので間がやや省略気味。そういうの好きですが。うまく行ってる場合。
例えば部屋の中でババーンと植物が成長し始め、次のシーンではババーンと屋根を突き破る。お約束ですが、子どもとか、そういう既成概念がない場合、どう合間を埋めるのかなー、と。
というのも、七人の戦鬼というだけあって、恐らく七人の侍とか、モチーフなんでしょうが、私、よく知らないんです。七人の侍。知ってれば、「キターーーー」的な反応したかもしれないなー、というような感じも持ちつつ。
「キターーーー」っていうような感じはあれですよね、気分いい。
そして、オススメって言うかなんていうか、あれです、これは映画館で見るべきです。
映画館ならでは、の見所がとても多いから。
ビデオとかで見たらきっととてもちゃチク感じるかもしれないところが、映画館マジックでおおーってカンジでした。

レッドリボン軍!

2005年09月25日 21時10分52秒 | ドラゴンボール
今日、仕事場の近くでジャンプ屋さんを発見、ドラゴンボール好きのT嬢と吸い寄せられるように入店。
レッドリボン軍のTシャツを発見、二人で購入。
イカスなー、これ。
しかし、これにせめてワークパンツとかブーツとか合わせたい気持ちは、コスプレイヤーの始まりなのだろうか。
しかし、イカスなー、これ。

仮面ライダー響鬼

2005年09月21日 22時30分04秒 | 仮面ライダー
今、響鬼に布施明さんがゲスト出演している。
すげー厳しい上司的な役。そして歌がすげーうまい。
歓迎会のシーンでカラオケかと思ったら朗々と「月の砂漠」…だっけ、「♪月のー砂漠をー」ってやつ。それとか「古時計」の歌とか歌い上げていた。アカペラで。
登場シーンでは、敬語を使えない警察官に喝を入れる。
面白い。
公式ホームページで「布施さんの歌に一同うっとり」的なことが書いてありましたが、そういうシーンではないでしょう。はい。あっけにとられるシーンでしたよ。
見てみるといいんではないでしょうか。