五分の魂

だらだら思ったこと。

二年間。

2007年09月28日 00時02分44秒 | 日記
しばらく前から調子の悪いこともあった携帯電話が、今日もフリーズ的なものを起こし、二回ほど不審な電話をかけてしまった。
だから新しいのを買ったよ。
少し前のやつなので、ただ同然。
二年使えばね。

そこで二年間について考えた。

二年あれば、これから未来の旦那と出合って、出会ったとたんに恋に落ち、電撃的に結婚して、そして子どもを産むことだって不可能とは言い切れない。

でもね、それくらい急がないと、もうダメだ。

この携帯を使い終わるまでに、いろんなことをナントカしたりあきらめたりしないといけない。
ただただ、駄々洩れ的に日々を浪費してしまう可能性が最も高いのだが。

と、これと全く同じことを、アパートの更新の度に考えているが、やはりいつも、昨日と変わらない今日を送っているのだよ。

変わらないと見せかけて、確実に皮膚の皺はシワシワになっている。

だから、今回こそは。
携帯を使い終わるまでには。


とか何とか言っちゃって、明日携帯水没させたりなんかしちゃったりして。

ああ、それはなんかこう、最悪だ。

ドンマイ。

かなり早いけど。

2007年09月26日 01時51分56秒 | 日記
ヘンな夢を見た。

ドランクドラゴンの鈴木さんが好きで好きでたまらない夢だった。

すぐ隣に居るのに、どうにもこうにもどうしようもない。すごい好きなのに。

何でか分からないけど、話しかけることすら出来ない。
すぐ隣に居るのに。体温すら感じるくらい近くに居る。

そしたら、すごい雨が降り出し、なんか、その雨の中出て行かなきゃ済まない用件が私にはあった。
躊躇していると鈴木さんは、すごい雨の中、私のために外に出てくれてビショビショになった。
ちなみにその用件とは、我が家に光回線を引くことだった。
その服を着たままでいたら、ビショビショだから風邪をひくよ。

せめて、乾いた服を着て欲しくて、乾いた服を買いに行った。
夢の中では、ウチの弟と鈴木さんは服のサイズが同じだという設定になっていた。
だから弟を連れて鈴木さんの服を捜しに行った。
弟はなんだかとても自由にしていて、すぐに目の届かないところに行ってしまう。
私は鈴木さんの服を選びたいんだけれど、どうにも弟の好きなようにさせてやりたくてやりたくて、弟ばかり気にしてしまう。しかも、弟は私が弟に関心を持っているときは調子がいいのに、私が鈴木さんの服を選ぼうとすると、フイと私の視界に入らないところまで行ってしまう。そうなると心配なので、私は弟を探す。私が弟を見つけると、ニヤニヤしてまた自由にし始める。
ああ、ウチの弟は知恵遅れですよ。そして身長が高く、私を見下ろしてはニヤニヤしている。

そんな弟がこの世から自由になって、もうそろそろ五年が経とうとしています。

元気かな。と思います。
いや、おかしな話ではあるけれど。

元気で居て欲しいね。





それにしても、あの胸のときめきは、いやー。三十代のものじゃないくらい、ドキドキした。
いやー。

キン肉マンくじ。

2007年09月25日 23時19分49秒 | 日記
コンビニでキン肉マンくじ。
知らなかったよーん。

気づいた時には、もうあんまり欲しいグッズは残っていなかった。
つか、もともとあんまり欲しいかんじの景品はないみたいだったよ。

一等賞?のサンシャインの胸のローラーのところからお金が入れられる貯金箱くらいしか欲しくなかった。
別の一等賞のロビンマスクはもうなくなっていた。
二等賞のドンブリももうなくなっているし。

でも、なんか、このくじ、やらなきゃいけない気がする。
わけの分からない使命感がモリモリ盛り上がってくる。

しょうがないので、残っている景品をよくよく見る。

キン肉王座決定戦のスタッフパスとノートのセット。面白いじゃないか。

ソフビの貯金箱。部屋にあっても構わない。
残っているのは、ロビンマスク・ウォーズマン・モンゴルマン。

そういえば、その日、たまたま道端で見つけたネコジャラシの穂を千切ってモジャモジャしていたら、
「お、モンゴルマン」
と言われ、すぐには何の事だか分からなかったんだけど、あれですよね。
スプリングマンにギュウギュウにつかまったモンゴルマンが、ネコジャラシの原理で抜け出した。

でも、ネコジャラシをギューと握っても、出てこないよね。
モジャモジャしないと。
そして、ネコジャラシの向きが逆なら、ネコジャラシは入っていくよ。

ネコジャラシの一件もあり、なんだか運命的なものさえ感じたのだった。

そこで、我慢できなくてキン肉マンくじをしたら、このようにソフビ人形が当たったので、ウォーズマンを選んでもらってきました。

子どもの頃、「ウォーズマン」と呼ばれたこともあった。
髪型経由だよ。髪形って言うか、髪質。硬い髪。手のひらに刺さる。マジで。
クラスの女子に一人はいたよね。ウォーズマン。

スーパーマリオに出てくるメットもウォーズマンと呼ばれていた。
メットは、ファイヤーボールが効かないから厄介だ。
でも、私は、スーパーマリオだとプクプクでしたっけ。あの、海に居てたまに空をビュンビュン飛ぶフグ。あれに似ていると言われていた。
この時は、私がプクプクと呼ばれるのではなく、プクプクが私の名前で呼ばれていた。
「うわ、飛んできた。」

メットもプクプクも、比較的厄介な敵だ。
ほっといてくれ。

私は、キン肉マンで一番強いのは、やっぱりウォーズマンだと思う。
なぜなら、あのすげーつえーラーメンマンの頭蓋に穴を開けたし、ヒーローの最大の弱点である「優しさ」も機械の心で克服することがあるからだ。
冷酷に徹することの出来るヒーロー。
説明のどうにもつかない友情パワーなどは、話をうまくまとめるためのズルッコだから、知ったこっちゃない。フン。

テリーマンがなかなかやる、なんて言っている人もいたが、テリーマンは、ドラゴンボールで言うとヤムチャだ。
ホントは強いのかもしれないが、顔がカッコいいし、第一、運が味方しない。たいてい、いつも運が悪いし、優しさが命取りになったりもする。

そうそう。
くじを引いて、結果はソフビ貯金箱だし、あんまりテンション上がらず、なんだかとても落ち着いていて、興奮しなくてツマラナイ、と思っていたのですが、キン肉マンくじと一緒に飲み物とあの揚げ物のチキンを買おうと思っていたにもかかわらず、すっかりチキンを買うのを忘れて、それにも気づかず、買ったばかりの飲み物をゴクゴク飲みながら、ソフビ貯金箱のウォーズマンを開封し、塗装が雑だとか、色が鮮やか過ぎるとか、どうせならキン消しだったらもっと興奮したのに使わないけど、とか、便器マンはどうしたんだ、とか、カレークックはどうしたんだ、とか考えて、そのチキンを買うのを忘れていることにぜんぜん気づかなかった。

どうしても欲しくなったら秋葉原に行けばいい。

いま、ウチにあるキン消しは、テリーマンとベンキマンとサンシャイン。

・・・ダメだ。

2007年09月25日 01時14分00秒 | 日記
やりたいことがたくさんあるし、毎日が楽しい。
でもね。
やりたいことが溜まってきた。
毎日楽しいけど、やりたいことが溜まってきたので少しストレス。
例えば、見たいDVDでさえ溜まっている。
見たいビデオを足したら、もっと溜まっている。
到底、追いつかない。
イライラしてきた。

二世。

2007年09月22日 22時31分59秒 | 日記
久々にベランダの話。

ニチニチ草の二世がモリモリ増殖している。

ニチニチ草の周りに置いてある鉢から、一様に小さな双葉たちが顔を出し始めたのが十日ほど前だったろうか。
そいつらがみるみる大きくなっていく。
そいつらはニチニチ草に近いほど混み合って生えている。
ついぞ花芽を着けることのなかったグラジオラスのプランターから。
手入れを怠ったため、まさにボッサボサのボサ菊の根元から。
この夏、急成長をとげたアボガドの足元から。
種を撒いた覚えなど微塵もない。
大体、私は、夏の始まりに、ニチニチ草を種から育てることに失敗しているのだ。
それなのに、今ごろになって、役目を終えたニチニチ草の花が散っていた跡から次々と赤ん坊が顔を出しやがる。

これから季節は秋に向かいますよ。
その生まれたての、ひ弱な身体でどうやっていくつもりなのか。
せめて冬になるまでに少しでも大きくなって体力を付けておいて欲しい。
ただ、やつらが本当にニチニチ草の二世なのかどうかは、私には同定できない。

リズム感。

2007年09月20日 22時58分35秒 | 日記
ことわざとかは大体リズム感がいいよね。

「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」

これはことわざではないですか?
だったら何なんだ。




リズム感の芸人になじむと、ことわざ的な言葉も使っている気がしてしょうがない。
そしてそんな気がしてしまうとむやみに練習。


「坊主がぁー 屏風にぃー 上手に坊主のーぉ 絵を描いた
 でもそんなのかんけーねー」

のように。

2、3年前にはこんなことも思った。

「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた
 武勇伝武勇伝武勇伝デンデデンデン」

うむ。
どちらも汎用性が高い。

待ちに待ちに待った。

2007年09月20日 22時51分16秒 | 日記
いやー、楽しかったね。
楽しかったよね。

雨トークスペシャル。

はー、ほんとに楽しかった。

設楽さんの立ち相撲も面白かったし、小木さんの急に知らない人の名前をいうのも面白かった。

ドラえもんには泣いたし、ドラゴンボールには熱くなった。

72年生まれ芸人にはわくわくした。

あー、楽しかった。

このために走って帰ってきたし、夕飯はコンビニ弁当にした。