梅雨の晴れ間、高山市国府町の宇津江に九輪草の
群生を見るためにお友達に連れて行っていただきました。
今年は花の開花が遅れていました。
撮影を早い目に切り上げて帰ることにしました。
駐車場に戻った時、お友達が「虹がでているよ」と
言われましたので見上げてみるとなんと
「環水平アーク」でした。
珍しい現象に居合わせた人たちが一斉に空を向かって
シャッター切っていました。
珍しい現象に感動しました。
環水平アークとは大気中の氷粒が太陽光に屈折し
ほぼ水平な虹が見える光学現象(ネットより)
九輪草の撮影中に
一眼レフの調子が悪くなり携帯の撮影になりました。
残念です。
環水平アーク 花の森駐車場 10:33
日暈 花の森駐車場 10:52