4月28日(土)
大垣市赤坂町にあるお茶屋屋敷跡の「赤坂ボタン園」へ行ってきました。
お茶屋屋敷とは江戸時代に五街道に作られた将軍家の宿泊施設、
又は大名の宿泊休憩施設を言う。
現在は個人の所有になっておりますがボタンの時期に公開されています。
赤、白、ピンクのボタンが妍を競って咲いていました。
大勢の花見客が訪れていました。
御衣黄
花が開いたときには緑色であるが、次第に緑色は薄れて黄緑色から
黄色になり、やがて 中心部が筋状に赤くなる。
花の色が高貴な貴族の衣裳のイメージがあり、御衣黄と名前 が付いた。
オドリコソウ
ヤブジラミ
新緑も綺麗でした。
高山の桜(ソメイヨシノ)は見ごろを迎えていました。
市内の中心部を流れる宮川にかかる赤い橋(中橋)と
桜がマッチして良い雰囲気を醸し出していました。
ここからは江名子川の桜
途中で見つけた花
大原のカタクリ
ヤマエンゴサク
こもれび広場のミズバショウ
ボタンネコノメソウ
4月25日(水)晴れ
いつもコメントを下さいますkaramatsuさんに
高山へ連れて行ってもらいました。
郡上八幡で高速を降りせせらぎ街道から高山に入ります。
明宝・大谷の市天然記念物の善兵衛桜が見ごろを
迎えていました。
この近くの旧家の墓標として植えられたもので、
その家の当主が代々善兵衛を襲名したことにちなんで名づけられる。
江戸ヒガン桜
樹齢推定300年
幹周り3m 樹高17m 枝の広がり24m
支えなしで自立している一本桜として全国でも最大級
桜のもとで咲くニリンソウ
磨墨の里
国田家の芝桜を見せていただくため立ち寄りました。
ミヤマカラスアゲハ
クジャクチョウ
国田家の皆様と「国田家の芝桜を愛する会」の人たちの
御尽力によって今年も綺麗な芝桜が咲きました。
沢山の人たちの目を楽しませていました。
GWは満開の芝桜や桜を見ることが出来るでしょう。
4月21 日(土)
お友達から「花桃の綺麗なところがあるからお花見に行きましょう。」と
嬉しいお誘いの電話がありました。
JR穂積駅まで迎えに来ていただきお花見を楽しんできました。
揖斐川町の中央をながれる桂川沿いの約1800本の花桃が
見頃を迎えていました。
上の3枚は天皇林公園で撮る
ウォーキングの楽しみは花やチョウや鳥を見つけることです。
今年も出合えました。
うぬまの森の春の花(4月19日・撮る)
ハナカイドウ
ヒゴスミレ
フイリフモトスミレ
イワカガミ
4月19日(木)
うぬまの森は桜からミツバツツジへとバトンタッチされています。
春の女神と言われているギフチョウに出合えました。
ヒオドシチョウにも出合えました。
越冬したヒオドシチョウの翅は痛んでいました。
裏翅は樹皮のようで落ち葉に止まっていれば分かりません。
4月13日(金)
京都の原谷苑と嵐山へ行ってきました。
京都市北区にある原谷苑は個人所有の4千坪の桜庭園です。
桜の時期のみ開苑
桜にユキヤナギやレンギョウが色を添えて
桜を愛でる人たちの目を楽しませていました。
嵐山へも行きました。
西大門通称「仁王門」をくぐって数分歩きますと
五重塔がみえてきます
高さ38mで屋根の上の相輪は13mある。
弁天堂
三宝院の唐門
平成22年に創建当時の姿に復元されました。
門全体が黒の漆塗で菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されている。
醍醐寺の桜を三回に亘ってアップしました。
ご覧いただきありがとうございました。
三宝院と憲深林苑の桜
三宝院の庭園は慶長3(1958)年豊臣秀吉が「醍醐の花見」
に際して、自ら基本設計した庭です。
撮影は禁止ですので写真はありません。