バラの季節になりました。バラを見ると思い出すことがあります。今は、小学三年生の男の子が二年生のときに、薔薇という漢字を教えました。ある日先生が、「くさかんむり」のつく漢字を黒板に書くように言ったところ、孫は黒板に「薔薇」と書いたそうです。帰宅後孫からその話を聞いたとき、感心する(難しい字をよく覚えていたこと)やら、あきれる(よりによって、そんな難しい字を選んだのか)やら、褒めるべきか否か、複雑な心境でした。 Ms.ウッド記
明治初期から昭和初期にかけて建てられた商家や蔵の残る「本町」は、美濃焼の文化に培われた多治見市の歴史を色濃く残している長さ約400mのエリア。レトロとモダンが混在する景色、そのうちの「うつわ邸」(美濃で生まれた手仕事の器と和雑貨・インテリア・家具等の販売)で目の保養をし、「万年青(おもと)」(百年前のお蔵を改装したレトロ感漂う喫茶&ギャラリー)でリーズナブルで美味しいランチに舌鼓を打ちました。
美味しいお菓子(銘・緑雨)に美味しいお抹茶をいただき、
心の和む侘び寂びの世界を垣間見た気がしました。
< |
刈谷市にあるミササガ公園は、刈谷市と姉妹提携都市であるカナダのミササガ市との友好を記念して整備された公園です。愛知万博のカナダ館の前にあった「メイプルリーフ」が設置されていました。メープルリーフを背景に「ブルームーン」「マリアカラス」「プリンセス・モナコ」「キャンドルライト」「タイムレス」等の薔薇を流してみました。甘い香が漂ってきそうですね。 Ms.ウッド記
<<
(画像をクリックしてね。)
今日は緑の風に誘われて友人と二人で、「法福寺」と「自然遺産の森」へウオーキングに出かけました。薄曇のやわらかい光線の中を、リュックを背負って健脚の道のアップダウンを注意しながら、約二時間歩きました。森林浴をしつつ、真近で鳴く小鳥のさえずりに耳を傾けながら、おにぎりをいただきました。美味しかった~~。”梅花空木・桐・白紫陽花(スミダノハナビ)・あじさい・紫蘭・せり・へびいちご・こうぼね・たにうつぎ・・・の花々をアニメにしました。”