千畳敷カールの続きです。
ハクサンイチゲとチングルマ
イワツメクサ
コイワカガミ
ヒロハユキザサ
カラマツソウ
ヨツバシオガマ
チングルマの群生
クロユリ
アオノツカザクラ
スジグロシロチョウ
集合時間近くに雨が降り出しました。
今からロープウエイに乗車するのに並びます。
駅は沢山の人たちで賑わっていました。
7月25日(月)
千畳敷カールのお花畑へ行って来ました。
駒ヶ根高原バスターミナルからバスとロープウエイに乗り継いで
50分で千畳敷カール(標高2,612m)に着きます。
カールとは2万年前、氷河期時代の氷河が削り取られて
出来たお椀形のような地形のこと
高山植物の宝庫でした。
千畳敷カールの剣ヶ池からの眺め
ハイマツの雄花
コバイケイソウの群生
コバイケイソウとシナノキンバイ
チングルマ
コイワカガミ(ピンク)とアオノツカザクラの群生
乗越浄土へ上る人たち
タカネグンナイフウロ
ナナカマド
7月21日(木)
愛知県愛西市立田町のハスを見に行ってきました。
愛西市はレンコンの産地として有名です。
立田ふれあいの里の近くの「森川花ハス田」には
観賞用のハスが植えられています。
見頃は過ぎていました。
赤連保存田の近くの風景
木曽川と長良川に挟まれた場所にある
船頭平河川公園にも立ち寄りました
伊吹山の花の続きです
イブキジャコウソウ
タマガワホトトギス
山頂付近
シシウド
クガイソウ
シモツケソウ
ヤマアジサイとシモツケソウ
シモツケ
ヤマホタルブクロ
クサフジ
ミヤマコアザミに止まるヒメキマダラセセリ
とお教えいただきました
最後にもう一度、琵琶湖を眺めて
帰りましょう。
7月17日(日)
7月に入り大垣から伊吹山(1,260m )へのバスが運行されていますので、
そのバスを利用して伊吹山へ行って来ました。
西遊歩道から上り東遊歩道へ下りました。
老若男女で賑わっていました。
コオニユリ
キバナカワラマツバ・葉は松葉のように細い
キンバイソウ・伊吹山が分布の西南限
イブキフウロ・伊吹山が分布の西南限
カワラナデシコ
カワラナデシコ・イブキトラノオ
イブキトラノオとクガイソウ
ウツボグサ・和名は花穂が矢を入れるうつぼに似ていることから
キバナノレンリソウ
ヨーロッパ原産、織田信長の「伊吹山薬草園」名残の植物
天生湿原の花の続きです。
キソチドリ(ラン科)
バイケイソウ(ユリ科)
ヤブデマリ(スイカズラ科)
ゴゼンタチバナ(ミズキ科)
モウセンゴケ(モウセンゴケ科)
サイハイラン(ラン科)
ヤグルマソウ(ユキノシタ科)
ミズキ(ミズキ科)
カラマツソウ(キンポウゲ科)
ギンリョウソウ(イチャクソウ科)・別名ユウレイタケ
トチバニンジン(ウコギ科)
イワナシの実
初めて見る花や、珍しい花にも出合え
実りのある湿原歩きでした。
7月9日(土)
天生湿原へまた、また、お友達と行ってきました。
まず、カツラ門を目差して歩きました。
お目当てのショウキランを見るためです。
ニッコウキスゲ、白いポツポツはワタスゲ、
サワラン・湿原に生える
ササユリ
石の上にも?年
カツラ門
ショウキランの群生
ショウキラン
多年草
葉緑体を持たず菌類に寄生する腐生植物
コケイラン
昨日、家から坂道を30分下って行くと翠池(よしいけ)があります。
ハスが沢山咲いていました。
昨年よりハスが多くなっているように思いました。
6月30日(木)
お友達と揖斐川町谷汲大洞の「谷汲ゆり園」へ
行って来ました。
鮮やかな色合いのユリがヒノキ林の隙間を
埋め尽くして、
所々で甘い香が漂っていました。
このゆり園は1996年、地元住民が出資して開園
50種類30万本が植えられている。
7月の上旬には甘い香のオリエンタル系が
見頃を迎えるとの事。