昨日(11月19日)は、水曜卓球の有志の一員として、親善卓球大会に参加しました。
岐阜県海津市南濃町の体育館で、毎年11月の第三日曜日に開催されており、
今回は第17回南濃町ミックスダブルス卓球大会で、小生(66歳)にとっては二回目の参加でした。
愛知・岐阜・三重各県の卓球クラブから、380名の成人男女が集まり、
9時~16時まで親善試合が行われました。21台の卓球台にNO.1~NO.21の番号がつけられ、受付で引いたクジにより、決められた番号の台で男3名女3名の計6名が1チームとなりました。
各台ごとに3チームがお互いに対戦し、ミックスダブルス2試合(5セット中3セット先取を競う)の予選を行いました。
幸い我がチームは、予選1位で決勝に進み、他の台の1位チームとの決勝戦で頑張ったが、1位グループ内で2位の成績であった。
当日、受付のクジ引きで決まった、初めて顔を合わせた男女が、年齢の壁を越えて老いも若きも、小さなピンポン球を追ってラケットを振る。
我がチームはリーダー(40歳台)のアドヴァイスよろしきを得て、チームワークがしっくり合って、実力以上の成績が残せたようで気分も若返り、とても楽しかった。
この大会は、卓球愛好者間で非常に参加希望者が多く、抽選に外れて参加できない人達も多いと聞きます。
このような多人数の大会でもスムーズな運営進行が行われているのは、関係者・地元ボランティアの方々のご尽力の賜物です。
賞品も地元産のミカンや家庭用品(洗剤・スポーツ用靴下)等で人気が高い。
また来年の11月の第三日曜日に、第18回大会にも出来れば参加したいと今から願っています。
なお、帰る途中で南濃温泉「水晶の湯」で温泉にゆっくり浸かって今日の疲れを取り、夜景を見ながら仲間たちと楽しい食事をしてきました。
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