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コロナ対策「強い措置も」政府 GO TO「三密回避環境条件見守り関所」設置予算要員要求か

2020-11-12 17:49:39 | 連絡
<「GO TO 〇◇△×担当行政首脳は、GO TO 「三密回避環境条件見守り関所」設置予算要員要求か>
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2020/11/12 16:58
政府は12日、新型コロナウイルス感染症対策分科会(会長・尾身茂地域医療機能推進機構理事長)の会合を東京都内で開き、大規模イベントの人数制限について来年2月末までをめどとして継続することを決めた。西村康稔経済再生担当相は各地の感染状況について「増加傾向が顕著」と指摘し、「このまま続けばより強い措置を取らなければならなくなる」と危機感を示した。
 プロスポーツなど大規模イベントの参加人数は段階的に緩和されてきた。現在は11月末までの対策として上限を収容定員の50%に設定するなどし、それ以降の扱いは感染状況を見ながら判断するとしていた。今回、北海道や愛知県、大阪府などで感染が再拡大している現状を踏まえた。
 西村氏は会合後に記者会見し、新型コロナの感染状況について「大きな流行が来つつあることは間違いない」との認識を示した。
 分科会では田村憲久厚生労働相も「7、8月の感染拡大期に近づいている。大変な状況が訪れないとも限らない」と強調。改めて感染防止策の徹底を求める考えを示した。 

2020/11/12 16:58


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