【1】#円相場・株価・国債・体感インフレ率・日銀金利政策・経常収支・GDP#推移
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/08b16d7e1a29574219ed92e9540df987
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【2】市場サマリー#日経平均株価#期間#1日#5日#6か月#1年#3年#5年
https://www.nikkei.com/smartchart/?code=N101%2FT&timeframe=1d&interval=3Minute&upperIndicators=sma&lowerIndicators=volume&eventsShow=0
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【3】利回りが高い国債の仕組みとは!?#2023/06/18#高橋洋一#数量政策学者ー視聴7分ー
https://www.youtube.com/watch?v=s4I71VZzQfg
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【4】50代がやってはいけない3つの投資、20代がやるべき3つの投資#2021.12.18#荻原博子#経済評論家#インタビュー#DIAMONDonline#
【5】お金を呼ぶ教養塾#リスクと年齢について#公表年月日不明#加谷 珪一#経済評論家
【6】FX/為替「ドル/円、米インフレ高止まりが懸念される中で、PCEデフレーターに注目集まる」 外為どっとコム トゥデイ 2025年3月28日号
https://www.gaitame.com/media/entry/2025/03/28/090256
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【6.1】トランプ米大統領は、米国外で生産される自動車に対して25%の関税を賦課することを発表し、大統領令に署名した。

これに対して、カナダのカーニー首相が即座に対抗措置を採るとの見解を示すなど、世界的な貿易戦争への懸念が高まった。
【6.2】米新規失業保険申請件数は22.4万件と市場予想や前月(ともに22.5万件)から減少した。
米10-12月期国内総生産(GDP)・確報値は前期比年率+2.4%と改定値(+2.3%)から上方修正された。
一方で、米10-12月期個人消費・確報値とコア個人消費価格指数・確報値はそれぞれ+4.0%、+2.6%と改定値(+4.2%、+2.7%)から下方修正された。
【6.3】米ボストン連銀のコリンズ総裁は「関税政策が少なくとも短期的にインフレを押し上げることは不可避」と述べた上で、「金利を長期的に据え置くことが適切になる公算が大きい」との見解を示した。
また、バーキン・リッチモンド連銀総裁は「米連邦準備制度理事会(FRB)は不確実性が解消されるまで待つ」と発言した。
【6.4】昨日のドル/円は続伸。
【6.4】昨日のドル/円は続伸。
日本時間早朝にトランプ米大統領が自動車関税に関する大統領令に署名し、これが世界的な貿易戦争につながるとの懸念からリスク回避の円買いとなる場面も見られた。
ただ、関税政策が米国内のインフレ圧力を高めるとの観測から米長期金利が上昇したことを背景に一時3月3日以来となる151.15円前後までドル高が進み、終値ベースで約0.3%上昇した。
米国のインフレ高止まりが懸念される中、本日は米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するインフレデータである米2月個人消費物価指数(PCEデフレーター)が発表される。
トランプ米政権の関税政策が本格化したのは3月4日以降であることから、市場は本日発表の2月分には影響しないと見ており、前月と同率の伸びを予想している(前年比+2.5%)。
それだけに予想を上回った場合は波乱要因となり得るだろう。
米長期金利の上昇を受けたドル買いと、景気鈍化を懸念したドル売りのどちらに傾いてもおかしくない。
ドル/円の上値は1月高値と3月安値の38.2%戻し(151.25円前後)や3月3日高値(151.30円前後)、200日移動平均線(151.65円前後)と、151円台前半から半ばにかけて複数のチャートポイントがある。
これらのレジスタンスを上抜ければ日足一目均衡表・雲下限(152.35円前後)までの上昇も考えられる。一方で下値は、昨日安値(150.06円前後)や日足一目均衡表・転換線(149.66円前後)がサポートとして意識されそうだ。
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