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「ゆづは子供でした」…「羽生結弦」の祖母が語る、孫への「思い」と「ゆづの今」《電撃離婚の深層》2023.11.22週刊現代

2023-11-23 13:29:15 | 連絡
〇はじめて明かした「率直な思い」
11月17日深夜、公式SNSで離婚を発表した羽生結弦。
その衝撃は一向に収まる気配がない。
結婚発表からわずか105日でのスピード離婚という決断を下した羽生に対し、世間では賛否から同情まで、さまざまな意見が飛び交っている。
「マスコミのせいで幸せを奪われた。かわいそうだ」
「簡単に捨てるなんて無責任だし、あまりにも自分勝手ではないか」
当初はメディアを批判する声が多数だったが、時間の経過とともに羽生の決断を疑問視する声も出ている。
世論を二分する勢いの現況について、身内は何を思うのか。」はたして電撃離婚の「深層」とは――。離婚発表から3日後の11月20日昼、羽生の母方の祖母に取材を申し込んだ。
これまで取材に応じることを自重してきた祖母だが、今回は様子が違った。
いろいろ思うところがあったのかもしれない。
「本当にね、お騒がせしてすいません。申し訳ないです」
そう言うと、苦渋の決断を下した孫への「率直な思い」を語ってくれた。
以下、長くなるが、「 」内はすべて、祖母の言葉である。
世論を二分する勢いの現況について、身内は何を思うのか。はたして電撃離婚の「深層」とは――。離婚発表から3日後の11月20日昼、羽生の母方の祖母に取材を申し込んだ。
これまで取材に応じることを自重してきた祖母だが、今回は様子が違った。
いろいろ思うところがあったのかもしれない。
「本当にね、お騒がせしてすいません。申し訳ないです」
そう言うと、苦渋の決断を下した孫への「率直な思い」を語ってくれた。以下、長くなるが、「 」内はすべて、祖母の言葉である。
〇初顔合わせの予定も決まっていた
祖母の告白は続く。
「以前も申し上げた通り、本当に接触がないんです。
祖父母とはいえ、私たちは本当に何も知らない部外者なので。
(羽生の)結婚にしても、何も聞かされなかった。
有名になると、話せないこともあるんでしょう。
でも、私たちには理解できません。
(相手について)なんで言わなかったのかなって。
あとで(本人に)聞きましたが、その辺はやはりはっきり言わないんです。
相手のことを思って名前を伏せたんだと思いますが…
でも、私たちには理解できません。
(相手について)なんで言わなかったのかなって。
あとで(本人に)聞きましたが、その辺はやはりはっきり言わないんです。
相手のことを思って名前を伏せたんだと思いますが…
 
結婚に関する考え方は世代によって違います。『今はそういう時代なのかな』と思って、何でも受け入れようと思っていました。(離婚発表は)その矢先ですからね。ビックリもして、困りもして…。ゆづたち本人の気持ちも考えると、悲しい思いでいます。本当に、『幸せになってほしい』と思っていましたから。ゆづも相手の方もね。
実は、ようやく(相手に)会わせてくれるっていうことでした。
楽しみにその日を待っていたんですが、こんな結果になってね。
振り回された感じもありますし、胸も痛めています。
でも、一番大変なのは、やっぱり当人同士だと思います。
私たちはのんびり暮らしている外野ですからね。
80歳を超えた年寄りであり、何の役にも立たない。
それでも、『ゆづにもお相手にも、かわいそうなことをしてしまったな』と思っています。
ひと言相談してくれれば。(相手に)会わせてくれれば。
私たちにできることがあったかもしれない。
あとからいろいろなことを聞かされてもね」
〇電話で話した時の「ゆづの様子」
「『会わせることができなくなった』と娘から説明されたとき、『ゆづ本人と話したい』と伝えました。
やっと電話に出てもらって、そんなこんなでようやく本人と話をしました。
でも『2人で決めたことで』という一点張りで…。だから私たちが口を挟む余地は何もなかった。
ゆづがつらい目に遭うことは間違いないと思っていました。
3ヵ月かそこらで離婚したらどうなるのか。
長く生きていればわかります。
でも、本人は『決めたことだから』って言うだけで。
こっちも『そうですか』って感じでした。
ゆづに対し、『どうして?』と聞くこともありませんでした。
相手の方の気持ちを考えると大変なことだと思います。
ただ、離婚に至るには当人同士じゃないとわからない部分もあると思います。外野がどうこう言うことではないので。
 ゆづは小さい頃からいろいろな方に目をかけていただいて、ここまで来たわけですからね。こんなふうになると、皆さんに申し訳ない気持ちです。
たまたま名前がちょっと売れただけに、何かあるとすぐ大騒ぎになってしまう。
完璧な人なんていません。
でも、ゆづは何から何まで縛られて、人目にさらされて。
『フィギュアなんか辞めて別の人生を歩みなさい』って、本人にも言いたいところだったけど、我慢しました。
孫はかわいいので心配です。
でも、自分のしたことですからね。
責任を持たないといけない。
電話ではこう伝えて、気合を入れておきました」
「『自分のしたことでしょ。
自分で決めてやったことだから、もっと強くなりなさい』
冷たいようですが、もう28歳。
結婚も離婚も自分たちで決めたことですから。
当然、自分の責任です。
おじいちゃんともそういうことばかり話しています。
もちろん、『ほかに解決法はなかったのかな』って今でも思います。
でも、実の祖父母と言っても、私たちは何しろ外野ですから。
何も言えない立場にいますからね。
両親たちにしても、この問題には触れられない部分があったんでしょう。
 〇幼さと純粋さ
ゆづは叩かれて当然だと思います。
こんなスピード離婚なんてないですよ。
フィギュアの面ではある程度名前を残したかもしれないけど、人間的にはまだまだ幼い部分があってね。
その純粋さがまた、ゆづの良いところでもありますが、やっぱり何ていうのかな、まだ子供だったんだと思います。
長い間付き合ったわけでもない。
娘の話では、いわゆる大人のぐちゃぐちゃした関係が続いたわけでもない。
やっぱりゆずは子供ですよ。
だからうまく処理できなかったんだなと思います。
だって、何にもわかってないんだもん。  
誰にでも失敗はあると思います。80年生きてきても『あのときこうすればよかった』みたいなことはいくつもありますからね。
だからそれは大目に見て。
いや、ゆづは大目に見ないで、叩くところは叩いてください。
そうすると本人も大人になりますから」
〇ゆづにとって、いま「必要なこと」
「ゆづがもっと大きくなるためには叩かれることも必要です。
反省したり、いろいろなことを考えながら、これからの人生を歩んでいってほしい。
本当にそう思います。
もちろん心配しています。
でも、それはそれ。
向こうにも家族がいるんです。
だから、言わなくちゃいけないことは、ビシッと言わなければいけない。
『そんな話は通らないよ』って。
おじいちゃん、おばあちゃんはそれしか言えません。
『孫だけがかわいい』なんてできませんよ」
これまで心中を他言しなかった祖母が今回取材に応じたのには、
「ある理由」があった
。つづく記事『「少しでも私たちの思いが伝われば」…「羽生結弦」の祖母が明かす、ゆづと電話で「話したこと」』では、相手の女性やその家族への思いについて、語ります。
 

 


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